こんにちは。佐々木です。
今朝父から良い記事が送られてきたので共有します。
奨学金を使って大学に行って22歳で就職することが人生のスタート (当たり前の道) なのか?
25歳から就職することは日本の世間から見て当たり前じゃない。
でも大学を卒業して大学院にいくなり迂回して経験を積むことは間違っているのか?
20前半や半ばで本当に大事なのは稼ぐことなのか?お金を使って経験を積むなのか?
話は少し外れるけれど...
5年後世界情勢がどうなっているか予測ができない世の中と言われている中で、例えばこの先コロナみたいなイベントが起こってしまったら...
今就いている職業、職種が世界的にも国内的にもいきなり必要とされなくなる可能性だってある。
そんな中で一つのことしかできない人間はどうなるかというと転職活動をした時に雇ってもらえないどころか、面接の条件すら満たせない。
今までしてきた一つしかないキャリアは価値がなく、使い物にもならないものになる。
(過去に教員や指導者しかしていなかった自分が求人を探した時に同じ境遇に立った経験があるからこそ。)
そのためにも必要なことは専門から外れた経験をしたり、知識を身につける。記事の言い回しで言う迂回だと思う。
多分、10年前20年前と同じような当たり前はこの先当たり前じゃなくなる。
多分、人と同じことをしててはこの先競争に勝てない。
俺だって今している経験と、今までしてきた積み重ねが認められて求められるタイミングが必ず来ると思っている。その時のためにお金だってギリギリな生活を我慢して経験に投資している。
これが結婚をして責任が生まれたら別の話だけれど...,
若い時にしかできないことは他人からどんな目で見られてもやるべきだと思う。自分のために。
ひで