Launchpadでリアルタイムレコーディングする準備
演奏しながら音を重ねてトラックに録音していく、リアルタイムレコーディングをやります。
これがやってみたくて、Launchpadを購入したようなものです。
今回は、そのための準備について説明します。
環境設定
Recordのタブの、カウントインという項目を1Barにしておきます。録音開始前に、1小節分のカウントを鳴らしてくれるようになります。
カウント等の設定
初めはテンポをゆっくりにして練習するのがよいです。60bpmにしましょう。
カウントインは環境設定で設定した、1 Barになっていることを確認します。
録音中のみ有効にチェックを入れましょう。
トラックに音源を設定
初めは、トラックは4つぐらいがよいでしょう。思い切って2つで試してみるのもよいと思います。
各トラックに好みの音源を設定します。
下図のように、Drum, Bass, Guitar, Syntheという組み合わせが聴いて分かりやすく、練習にはよいでしょう。
環境等
Launchpad Pro MK3、Ableton Live 10 lite、Windows10の環境で試しています。
Abletonの基本的な操作が理解できる方を対象に書いています。
リアルタイムレコーディングの実施方法は、別のnoteにまとめます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。この情報が少しでも役に立てば幸いです。スキしていただけると励みになります。
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