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おはようございます。
100回ダメでも、10000回やればいいと言ったらシンプルに引かれた佐々木譲崇です。
最近は新人のカイと一緒にあーでもないこうでもないと言いながら新しいことをしていくために考えています。
その時に一番大切にしているのが顧客目線に立ちつつ、方向性に一貫性を持たせるということをひたすら考えています。
カイは新しく行うイベントの責任者として、入社してすぐにもかかわらず一歩一歩歩んでくれています。
そんなカイは、新規イベント用のチラシを作成しています。
パソコンを扱いはじめて3週間ほど。
作り方なんて全く知りません。
「こんな感じでどうですか?」
これがカイのいいところで、100%を出すのではなく、ある程度できたらまず投げてくれます。
これは、誰にでもできることではないと思います。
だって失敗したりダメ出しくらったりしたくないもん…
失敗を恐れずに、挑戦している姿をみていると僕も学ぶことが多く、もっと挑戦していかないとなと火がつきます。
#燃え盛っています
#火傷しないので団欒しませんか
そんな僕も、また新しい挑戦を今日もやっていきます。
最近では、少しゲーム感覚で仕事をしています。
ひたすら地味でしんどいことでも、「ボスを倒すため」という謎のテンションで乗り切っています。
さて、今日の本題「仕事を面白くするには、失敗を積み重ねるしかない」についてお話ししていきたいと思います。
周りの人は風そのもの
最近僕は、周りの人は良くも悪くも風そのものだなと思っています。
自分が向く方向次第で、追い風にも向かい風にもなる。
向かい風が強いと風除けするために、殻に籠る。
それもまた、風化によって剥がされる。
つまり、自分が進む気があればそれは追い風になるということ。
当たり前ですが、進むためには「歩く」必要があります。
「歩く」ためには、これまた当たり前ですが、エネルギーが必要です。
ここでいうエネルギーは、「本当に自分がやりたいこと」だと僕は思っています。
「意思がないところに行動は生まれない」
色々なかたが言っているのもよく耳にします。
しかし、意思があるだけでは追い風は吹いてきません。
ここに愛情があるからこそ、周りの人が追い風となって自分を後押ししてくれます。
「険しい道は、1人では歩き続けることができません。」
僕は、以前まで思っていたことがあります。
それは、「恥をかきたくない」ということです。
失敗した時に誰かにどうみられるかなんて不毛なことを考えていた時期がありました。
そのため、強くいるためにひたすら自分に殻をするしかありませんでした。
しかし、殻を被っても時間が経てば風化していきます。
風化した時に僕は、殻にこもってもいつかはさらけ出す時が来るなら、もう全部出しちゃえという精神になりました。
今は、弱みも強みも含めて自分なので、逆に失敗するかしないかわからないところに飛び込もうと極端になっています。
これからは、もっともっと挑戦していきたいと思います。
今からでもいい習慣を積み重ねるしかない。
渋沢栄一さんも「論語と算盤」で言っています。
もう手遅れ。
そんなことはないと僕は信じています。
では、僕からは以上です。
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