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みんなの研鑽ノート371 ウエスト寸胴補足03

ノート370.の続きです

心のファイティングポーズが身体の各所に影響し筋緊張を引き起こし 身も心も幻の鎖でグルグル巻きにしてしまう、、、というところまで書きました

その影響が顕著に現れるパーツをエネルギー調整で弛めていく、ということで下記その手順です、

いささか長くなりますがひとつ一つに(解説)を書いてみます

 ☆ 弛める筋肉 筋膜 関節 ☆

母指球(こぶしを作るとき継続的に緊張します )

前腕回内筋(ノート351参照) (現代日本人の上半身の故障全てに関連し故障の原因になり勝ちなパーツです)

烏口腕筋(恐怖心に支配され腕全体を固くしてしまいます) 

小胸筋小円筋 (やはりガードの為に腕の付け根を固め動きを鈍らせる)

胸鎖乳突筋 (正面のみ見続け柔軟さに欠ける習性がこの筋肉を棒のようにしてしまう) 

大小菱形筋、鎖骨下筋 (やはり防衛本能で緊張し肩甲骨の動きを悪くする) 

筋膜くるくるライン (全身に及ぶラインの緊張は横隔膜胸膜を縮め呼吸を浅くさせる)

横隔膜 (あらゆる運動に必要な呼吸の制御の中心) 

胸肋関節 (肋骨の可動域を広げることが平常心を保つコツ)

顎関節 (歯をくいしばっても、いいことは何もありません) 

舌 (知らず知らずに緊張しています) 

手根骨足根骨 (末端の関節が固いと非常時の瞬発力を失います) 

外眼筋 (相手の動きではなく脳に自分の動きを認識させる為に重要) 

上眼瞼挙筋 (弛めておかぬといざという時の反応が0.1秒遅れる) 

腰椎四番五番 (戦いにおいて肚を据え身体を柔軟に保つ為の最重要ポイントです)

終わったら

肝臓、副腎 (無意味な怒りを消す為に) 

膀胱 (柔らかくしておかないと話にならない)

腸間膜 (脳幹より大事な本能反射の起点) 

胸膜 (呼吸機能は勿論のこと脳との連携で無意識の体反射を支配しま す)

+女性は子宮 (自らの女性性の否定を無意識は受け入れません)

この後で

脳幹と小脳からストレスを抜く

(身体の動きを邪魔するストレスの全てが隠れています)

最後に

僧帽筋全てと広背筋を充分に弛めておしまい!

(戦いに必要な攻撃力が宿る場所、本物の猛者はここが凄い、背中の厚い人とケンカをしてはイケマセン)

以上です、

何かの参考になれば幸いです、

ありがとうございましたm(_ _)m

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