twitter の温かい活用方法について

おはようございます～

最近twitterの使い方でこんな風なことも始めてみたいな～と思ったことがあったのでメモしとこう。

共通テストですね。

僕は「頑張る」って、自分が意図しない逆境に立たされたとき、腐らず続けることだと思ってるので

今日みたいな日くらいは「頑張れ」ではなく「頑張ってきたね」という言葉を贈りたいです。

いってらっしゃい。

— 笹かにかま (@SASAKANIKAMA) January 13, 2023

今まで、僕のtwitterって楽曲の告知だの、おはようの挨拶だの、クリスマスにケーキを買って地面に落としただの、

結構事実の報告とかに近いというか、実は角が立たないようにあんまり僕の思想とかを書かないようにしてたんですよね。

でも今日、弟が共通テストを受験しにいくということもあって、

何かしら応援メッセージを打ちたいなぁと思っていたら上のようなツイートを投稿してました。

自分の信じるところを人に見せるのって、それがボキッといった瞬間めちゃくちゃ心が痛くなるので、創作に携わる人間のくせして自己開示が怖いのですよ僕は。

だから、歌の表現やコーラスワークというフィルターを通して自分のことを語るというやり方をとってきたんですけれども。

ただ僕、歌一本でやっていくにはめちゃくちゃ喉が弱いんだよね。

ストレスによる胃の負担などがそのまま声に反映されやすい体質なようで、1か月の半分近くは満足に声が出せてないんです。

大学通学時、研究準備やレポート課題などに追われながら、
「時間さえあれば、もっと歌が歌えるのになあ！！」と思っていたんだけれども、

去年の秋に休学して以降、確かに歌をうたえる時間は増えたんだが、同時に「満足に歌えない時間」も身を染みて実感したなあと。

そうなってくると、今まで自分が考えていたような、

「歌の表現やコーラスワークというフィルターを通して自分のことを語る」というスタンスが、生理的にキツくなってくるわけですよ。

喉の調子が悪かったら、世界に対して自分が何かを伝えるすべがなくなってしまうという構造の中に、今の自分はいるなと。
（悲しいことにインターネットでは、何かを発信していなければ、「死んでるアカウント」と簡単には見分けがつけられない）

こういう経緯があって、歌以外にも、作曲を始めてみようだとか、歌い手さん・Pさんを紹介する企画を開いてみようだとか、手探りながらもいろいろな方向に触手を伸ばし始めた次第です。

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余談ですが、ボカロP始めるために初音ミクを買おうと思い、なるべく安く売られてるとこがいいよね～と思って買い物したら詐欺サイト踏んで10,560円ボラれました（本当に愚か）

これからボカロPになりたいみんなは正規品を買おうね！！

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このように、
時に痛い目を見ながら自分と創作の向き合い方を見つめているなかで

「結局、自分が思っていること・感じていること・考えていることを、率直に言葉にして伝えるのが一番楽かもしれねぇ」と、

2023/1/14 現在の僕は思うようになりました。

自分の大切な人に

「私はこういう人間なんだ。できた人間じゃなくてごめんね。それでも、私はこういう人間なんだ。」

と、ささやかに打ち明けるような気持ちで、普段の何の気ない「つぶやき」の中にメッセージを込めていくのも悪くないなって、よ～～～～～やっと思えるようになってきました。

今これを読んでいる、私にとって大切な「あなた」が、そこから何か感じてくれるのなら、うまく言えないけど、それはとても素敵なことだなと思います。

ということで、ひとまず全体公開分はここまで。

限定版の続きでは、これを踏まえて今後チャレンジしてみようかな～と思っている「やるか分からない計画表」的なものを書いています。

笹かにかまの計画表と実際の行動を見比べて、僕がいかに計画通りに事を進めない練り物かを目の当たりにしてニヤニヤしたいマニアックな方はご覧いただくと面白いんじゃないかと思います。

よろしくお願いします。

P.S. 表現の幅を広げてはいくけど、歌はこれからもしぶとくゆるく続けていきますのでめっちゃ聴いてくれたら嬉しいです。youtubeの再生リストを貼っちゃう。

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