寒い。

寒くてどうしようもない。在宅で仕事をしていたり、1日中家でゆったり過ごしていると寒くて寒くて、布団にくるまっていないとだめになる。

今も布団にくるまりながら、これを書いている。初めてnoteをスマホで投稿している。いつもPCなので、勝手がよくわからない。だけど寒すぎてそこにあるPCを持ってきて立ち上げるのも億劫だし、部屋も真っ暗だし。知らないうちに寝落ちして(IPPONグランプリみおわったあとから記憶がない。いつもなんだけど私IPPONみてるときはバカリズムとか大吉先生にあまりハマれないのよな。トークバラエティとかみてるとすごい好きなのに。だから西田が勝ってすごい嬉しい)4時ごろ目が覚めて、歯もみがいてなくて、寒いし面倒だしこのままでもいいかな…とか思いつつ、でも口内環境が悪いと気になるし、今小さい口内炎できてて、たぶん歯も磨かず薬も塗らずこのまま放置したらあとでもっと痛い目みるなと思ったのでとりあえず歯を磨いて薬塗って、少しだけ水飲んだ。そしたらなんか目が覚めてしまい、朝の6時半…これをなんとなく書いている。

去年買った無印のあったかファイバー敷き毛布がたまらなく気持ちよくて、暖かくて、最高すぎる。これを出すといよいよクズになってしまう。布団から出られない…ずっとここにいたい。ここから離れたくない。いやだいやだ!ってなってしまう。ふとんの中って私の中ではずっと「家の中のさらに家」みたいな感覚があって、家に帰ってきて、お風呂入って、布団に倒れ込んだ時にやっと「はあ〜〜〜やっと帰ってきた。ただいま。」ってなれるというか。

で、、毛布とか暖かくてふわふわしているものがそこに加わるともっとその、、安心感?みたいなものが増すというか。高校生のとき、冬の寒い時期に制服の下にセーターを着ているあの感覚がすごい好きだった。「なんか包まれてる感じがして安心感あるんだよね」って当時誰かに話したようなそんな記憶がある。あまり覚えてないけれど。それと同じ感じで、ただでさえ安心する布団の中に無印の最高に素晴らしい毛布が加わるとなんかもう、、あまりにも最強になっちゃうわけ(語彙がなさすぎてびっくりしている)

私にはもう、このぬくもりさえあれば充分なんじゃないかなって思ってしまう。こんなにあったかいんだから。幸せすぎる。これさえあれば冬も、なんならこれから先もずっと生きていけるんじゃないかなって。

それでもやっぱりときどき、人の体温が恋しくなってしまうから人間とはなんて………強欲すぎるだろとか思ってしまった日曜の朝。

藤くんが「この曲はラブソングというよりも、体温の曲」みたいなことを言っていたのがすごく印象的で、不安になって、ひとりがどうしようもなく苦しくて(基本的にひとりでいることが気楽で好きなので、そう感じることは滅多にないけれど)身体だけでなく精神的にも寒くて仕方がないときは、いつもこの曲をきく。

「命の無い世界で僕と同じように 生きてるものを探しただけ」

不安で仕方なくて、どうしようもなく寂しくて、何も見えないようなそんなときでも、この曲を聴きながら自分の体温を感じて「あぁ生きてる」って感じるだけでも少し救われるようなそんな気持ちになれる。

でもやっぱり、腕の中へおいでって。怖がらなくていいよって誰かがぬくもりをくれたら、、、それはほんとにもう。幸せなんだろうな。

こんなことを書いているけど、別にめちゃくちゃ元気です。

だらだら書いてたら7時すぎてた。外も明るい。今日もおうちで1日過ごすけど、布団の中にばかりいないように努力してみます(でも今はもう少しだけここにいようと思う)

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