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紫攻め 20°/26° (曇) 9.7.2021

そうそう。忘れていたんだけれども日曜日に種を蒔いていたんですよね。秋蒔き。こっそりしていました。ここに書いてしまった時点で、こっそり間が台無しなんだけれども。とりあえず、今秋は紫攻めでいくことに決めております。

今日のカバーは コーティングブルー です。

そこまで私は無農薬、無化学肥料とかこだわってはいないんだけれど。タネにコーティングがされていた時点で、農薬が塗布されているので。この時点で無農薬は未達成ということになってしまいます。

そのままの種というか、有機種子っていうものが世の中にはでまわっているみたいだけれど。そこまで厳密にやってしまうと疲れちゃうかな。私の場合は。

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人工的なブルー

今季は赤・紫系の野菜をたくさん植えたいっていうのがあってさ。今回植えたのは、ルビーボールという紫玉ねぎの種を蒔いてみてる。

昨年末の赤紫色のケールに始まり、紫玉ねぎ、紅芯大根、紅肌一本ねぎはここまで栽培できていて。ここからは、黒ニンジン、赤茎ほうれん草、そしてこのルビーボールちゃん。SPとかついてるからきっとスペシャルな種なんじゃないかって思ってさ。そのスペシャル感を味わいたくってさ。

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あとたまたま残ってたやつ

昨年の種が残っていたので、おまけに蒔いてみたけれど。どうなんでしょうね。いつも思うんだけれど。裏面に書いてある発芽率の話。保証期限がすぎても芽が出るものがあるんだけれども。きっとどんどん発芽率が下がっていくと思うのです。

食品の賞味期限と同様に、じゃあ保証期限を1日過ぎたら、1%下がるのかというと、きっとそういう種もあるし、全然変わらない種もあると。きっとウリ科の作物のように、種が分厚い殻に包まれている種は長生きしそうだけれど。どうなんでしょうね。

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ねぎの種のわかり辛さ

ちとわかりづらくて、黒いのが種なんだけれども。わかりますかね。基本ネギ系の種は小さくて薄いので蒔いた後に土をかけ過ぎてしまうと、発芽率が下がるような気がします。今回はセルトレーで攻めてみましたが。どう転びますか。おうちにいるおじじちゃんに、こまめな水やりをお願いしております。

この他の種は、直播推奨なので。また畑が整って乾いている時に蒔いてみましょうか。とりあえずほうれん草とか、高菜系を蒔いておきたいところ。防虫ネットをしっかり貼って。万全の体制で秋を迎えましょう。

というか。今日の話ではないんだけれども。

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こっそり畑にはいったんだけれど

収穫だけこっそりやって帰ったんだけれども。暗くて全然写真ブレブレでした。なので私の身長をこしたベニーさんをお届けだけしときます。


ということで、今日はここまで。

お疲れ様でした。おやすみなさい。

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