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2020.11.23 晴 16°/22° 秋晴。お引っ越し

おいおい。こんなに暖かくて大丈夫なんですかっていうくらい暖かい。きっと動くと暖かいだろうなぁって思って。インナーは夏用の冷感シャツをきて、薄手の作業着を羽織っていったのだけれど。畑について五分も立たないうちに作業着は脱いでしまってさ。ずっと半袖でいたよ。どうなっちゃってるのよ。

今日のカバーは もさもさお引っ越し です。

お家で育苗していた子たち。満を辞して畑に連れてきました。

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カリーノケール(緑)・カーボロネロ

始めはキッチン窓際。朝日しかあたらない場所で発芽を迎えまして、その後は伸び悩みまして、衣装ケースに入れて、お昼ごろから夕方まで西日があたる庭先へと移動しまして、そこで盛り返して。なんとか畑に移植できるくらいまでに・・・。


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カーボロネロ・カリーノケール(赤)

カリーノケールは、春先に育てたサラダケールが思いの外上手く育って美味しい時間をすごせたのです。そこで私はしめしめ味をしめまして、秋まきのタイミングで播いておきましたの。始めはひ弱だったのだけれど、ぬくぬく衣装ケースの中で元気に大きくなりました。こちらは緑と赤の種をまきました。

カーボロネロ。そのケールの影に隠れて、伸び悩んだのか・・・。それともそもそもこんな感じなのか。「黒キャベツ」の一種で縮れ系。よくよく見ると葉が縮れている感あります。炒めたり、煮たりするとおいしい品種なんだって・・・。こちらは結構期待しておる。畑に移植したことで、のびのび・・・。なればいいけど。

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黒マルチと寒冷紗で万全です

だいぶ朝晩は冷えるので、虫たちも減ってはいるものの、日中はやはり暖かい。依然として蝶々があちらこちらで跋扈しておりまして、近くの大根にもそこそこ大きな青虫がついてる。そしいぇ虫喰いが日に日に大きくなってる。

そんなところに、この若い子たち。きっと若い葉は柔らかくて美味しいはず。爆食青虫くんばかりだから、この子たちに青虫がついたら一瞬でやられてしまう・・・。恐怖でしかない。

今季からネット類使ってるおりますが、やはりあるとないとでは大違い。多少なりとも熱をため込めるし。朝露・霜避けにも。きっと春先にも活躍が期待できそう。上手く使えるようにならねば・・・。


さて。先日収穫した蕪くんは早速、生でいただくことに。

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ジューシー極まりない

もうね。あまあまジューシー。みずみずしくっていくらでも食べれちゃう。果物みたいっていうと「本当かよ」ってなるけど、ああ。果物に負けないくらいの美味しさ。採りたてっていうのもあるけれどさ。

最近感じる。土づくりの大切さ。しっかり土づくりをしてる成果。出てるみたい。年明けの厳寒期(って氷点下いかないけど)には、もっと本格的に土づくりに精を出してもいいかもって。またいくつか試したいこともあるし。ますます楽しく頑張れそう。

明日から、お天気が少し崩れそう。お引っ越しした子たちには恵の雨になりそう。

本日も一日がんばりました。

お疲れ様です。おやすみなさい。

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