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10月3日(木) 晴後曇 22°/28°

最近は仕事を終えて会社を出るときには、周囲はもう暗くなっています。私は夕方も畑に行って、作業をしたいのです。でもでも秋のお天道さまはお休みになられるのが早いので、困ってしまっています。だからこそ、朝は貴重な畑仕事の時間。とはいっても、あまりやることがありません。というか朝の少ない時間では、マルチをはったりすることはできません。最近はもっぱら水やりと、雑草抜きで終わってしまっています。

今日のカバーは収穫できるのはいんげんだけ。です。

種を蒔いたタイミングは同じだけれど、お芽めが出てくるのはそれぞれ違うのです。


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あなたはサニーレタスさん

サニーレタスさんは安定的に芽を出してくれます。今の畑はアブラナ科の野菜にはかなり厳しい環境というか、虫さんがいっぱいいるので、小さいうちに食べられてしまうのですよね。少しは手加減して欲しいところ。春から夏に向かうときには、虫さんたちが一気に活動をはじめる時期なのですが、反対に夏から秋へと涼しくなっていくときには、虫の害が収束していくことを私は知っています。


春の温かさは冬の寒さが和らいできて、動きたくなる。ウズウズしてくる感じだったり、爽やかな気持ちになります。

秋の涼しさは夏の暑さが和らいできて、なんだかいろいろ考える。早くも一年を振り返って、来年はなにをしようかなってことが浮かんできます。すでにそう考えている時点で、新しい一年が始まっているのかもしれません。

つい最近までぶどうに関わっていて、10月の第一週には収穫を終えて、振り返りと、来年のこと早くも考えていたからでしょうか。


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おお。すでに葉っぱが春菊

春菊は暑さに当たると、一気にとう立ちしてしてしまうので、少し涼しいほうが、あまり背が伸びずに葉っぱを展開してくれるので、秋のほうが味もおいしい気がします。

明日は雨降りの予報、その後は晴れるみたい。ということは、土曜日は畝を立てるのは難しいから、日曜日に期待といったところ。蒔きたい種がたくさんあってウズウズ。週末の天気が悪くなるのだけは勘弁して欲しいところ。そう願うことで、雨を引き寄せているのでしょうか。



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