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さよなら。またね 19°/30° (晴) 10.2.2022

最後にやり残してたことが一つだけあったんです。それらを全て終わらせにやってきました。畑に残っているのはお芋さんたちだけ。全てに感謝をしながら収穫を行いました。

今日のカバーは ありがとう。静岡の畑 です。

すでに私は、兵庫県に移住してしまったので、引っ越す終盤には畑の面倒を見ることが全然できませんで、最後に草刈りだけはさせていただいたのですが。やり残していたことが一つだけ。それは里芋の収穫。まだ収穫時期になっていなかったので、そのまま放置という形になっていましたが。今回すべて収穫をさせていただきました。

ご馳走様です。

放置気味の結果。収穫した量は少なめ。静岡を離れる時に、肥料を多めに入れておいたのですが、それがちょっと仇になったのかな。葉っぱとかは大きく成長していたんですが、芋は全然ついておりませんでした。収穫の半分は畑主さんにお裾分けして。これが最後の収穫になりました。

葉っぱがもりもりだったよ。

葉っぱがもりもりでした。先ほどの小芋とは別にしっかりと親芋を確保しておきました。親芋たちは兵庫へと連れて行くことにしたので。静岡の畑で育ったお芋さんたちは、兵庫の土地でも引き継がれることになります。うまく根付いてくれれば嬉しいのですが。冬の寒さがきついゆえ、どうなることやら。

あなたも忘れていませんよ。

こちらはニラさんたち。この子たちはもともと畑に自生というか、私が畑をお借りする前からずっといらっしゃった子たち。どのタイミングから畑で生きてきたのかはわからないのだけれど。少しずつ集めて、畑の際で育ててきたんです。それがいつの間にかこんなに株を太らせていました。里芋同様連れていけれましたら。

ちょっと荒れ気味でもある

畑には草がたくさん生い茂っていて、ちょっとだけ寂しい気持ちもあるけれど。きちんと私は畑を管理することができていたのだなと思うと、しっかりとお世話をすることができていたに違いない。というかそう思いたい。山梨から数年前に静岡に帰ってきて、今度は兵庫へと。ほんの少しだけ畑の子たちを連れて行けるのはうれしい限りで。

畑にでたら必ず更新!のつもりで(できない時もあったけれど)やってきましたが、その分過去のログがたくさん残っています。時々自分でも見返しながら、兵庫でも楽しく畑を耕していけましたら。

いつもみていただいてくれた皆様に感謝しながら、静岡編はこれで終了となります。またご縁がありましたら。

お疲れ様でした。

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