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父とPMS

新年である。
あけましておめでとうございます。

しばらく更新が開いてしまったので、
今年は継続的に更新することを目標にしたいと思う。

さて、本題に入りたい。

妹はいわゆるホルモン周期による体調の波が大きく、
生理のタイミングには、でかい塊が地に張り付くが如く
行動へのモチベーションを失い床に転がっていることが多い。

(なお私も、月経期および排卵期に吐き気を催すことが多く、
産前はピルの内服をしていたが
今は幸いなことに授乳によってか生理休止中である。)

話を進めて来たが、PMSとは月経前症候群のことを表す。
メンタルの症状が強く出る場合は、PMDDと区別される場合もある。

父は男性なので、PMSに悩まされることはないが、
指の関節痛があり、豆乳を飲み始めた。
豆乳にはイソフラボンが含まれており、
イソフラボンは女性ホルモンに構造が似ているため
幾分かその関節痛に良いようである。
男性でも更年期障害がある場合もあり、
かつての上司は「命の母」を飲んで改善したことを喜んでいたので、
口にするものってそれなりに大事なんだなと思う。

そんな父が数年来愛用している部屋着のジャージがふと気になった。
アルファベットがサイドのラインに印字されている。

何回見ても、そこには
「PMS」
と書かれていた。

WHY!?
JAPANESE!
PEOPLE〜〜〜!!


ちなみに、「STU48」っておるけどね。
瀬戸内。
医療業界的には「性感染症」だからね。
気になっちゃうよね。

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