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トマト物語

楽しみは朝起きてい出て
昨日まで青黄だったトマトが
朱に染まっていた時


楽しみはそのトマトを冷やして
ワイン片手に口に入れる時

トマト果汁とその香りが喉を通り、胃袋に収まる時、私の脳は子供の頃に帰る。

トマトが好きなわたくし。

トマトのひととき。

トマトの不思議。


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