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暗号通貨の役割の変化

米国の金利の上昇に伴う株の下落とともにBitcoin等暗号資産の暴落が止まらない。
Bitcoinが出てきた当時、海外からの受注を銀行間海外送金で受け取っていて銀行手数料がバカ高いので良い手段はないかと探していたところだったので渡りに船とばかりに使おうとしたら、あっという間に投機対象になってしまい、決済手段としては不安定なものになってしまった。
ビル・ゲイツがビットコインなどの暗号資産について、「誰かがもっと高値で買ってくれる、という愚かな仮定の上に全てが成り立っている」と切って捨てたのは、まさに現状その通り出し、暗号資産の役割が当初自分が想定していた決済機能になるいい機会ではないだろうか。


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