SCSEの真ん中に"I"が入るということ。
dpost.jp/2021/12/01/wp-…
日本のディズニーキャストの行動規準が変わるそうです。ある意味ビッグニュース。
ディズニーのキャストや従業員の合言葉の一つが、SCSE。
企業によくある長ったらしい"理念"よりも、遥かに覚えやすく、行動しやすいんじゃないでしょうか。ただ部署の偏りは考えられて、たとえばデスクワークの人が安全を気にするのは出退勤と社食に行く時だけだし、お客さんと接する現場は効率や混雑回避とか礼儀とかに目が向くかもしれません。でもやる順位が明確になってて、関わる周りの人も同じだし分かり合えるのは良い事。ディズニーは特にチームワークが必要ですから。
従業員の行動のコンパスともいえる「SCSE」。
そこへ多様性や他を受け入れる"I = Inclusion"がセンターに入る。考え方によっては、"I = 自分"もセンターにおきつつ意見を言い、かつ他人も尊重しよう、と解釈してもいいのかなと。
実は昔勤務していたスターバックスコーヒーにも"他人を尊重すべき"というミッションがありました。米国企業の多くがそうなのか、それを掲げて実践できる企業が成長できる証しなのか……。両方かもしれない。
日本は日本なりの文化があり、それに合うかはわからないけど、意見を言っても不思議がられる水瓶座的には、ハッピーな流れですかね。
ディズニー行きたい。
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