雨見櫓(作曲)と、日記

1,2ヶ月前に作った曲の存在を忘れていました。朝起きて雨降ってる音がうるさかったので録音して曲にぶち込みました。

昔から雨嫌いなんで、というか傘持って歩くの嫌いなんで、ずぶ濡れで白目剥きながら往来を行っても蛇蝎視されない社会になって欲しいです。

先日、急に天啓を授かった私は「つなぎなしの挽肉100%ハンバーグを作ったらめちゃくちゃ美味しいのではないか？？」と気付いちゃって、それで作ったんですけど、料理できないもんで、恐らく塩を適量の20倍くらい入れてしまいまして。

出来上がったハンバーグの見た目はまぁそれなりで肉汁もええ具合に滴ってました。が、いざ食ってみると暴力的な塩の味が口腔に蔓延して、しかも何故か肉の臭みとかエグ味とか雑味？とかの肉が本来持っている負の部分のポテンシャルが200%引き出されてて、なんか、海底に沈んだ鯨の腐乱死体でも食ったんか俺、というくらいにクソマズかったです。

とはいえ折角つくったんやから、と努めて食おうとしました。でも、一口食うたびに涙とゲップが止まらなくなって、頭の中に数種類のお経がいっせいに鳴り響いて目が見えなくなり自分の名前すら忘れる、みたいな感じで意識が朦朧として身の危険を感じたので、食べきらずに捨てました。申し訳ない。投棄て御免。