【やったね】かがみよかがみさんに掲載されたエッセイの、続き

毎日飛ぶように過ぎていく！

「こんなことをいつまで」と泣いて、コワーキングへ。1日で変われた | かがみよかがみ

WEBメディア「かがみよかがみ」さんにエッセイを掲載していただいた！嬉しい。

コワーキングのスタッフさんとか、同級生とか、読んだよ〜、いいね、と言っていただけて、そのたびに体温が上がり、鼻が伸び、身体が宙に浮いた。

文字数の関係で割愛したけれど、この文章には続きがある。

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ここからは少し派生した話になるけれど、私が20歳の時に新卒で入社した会社で、上司と折り合いが悪くてどうしようもなくなっていた時。先輩だった女性が昼飯に誘ってくれて、私の悩みを散々聞いた後、タバコを吸いながら「アンタそれ、30すぎたらどうでも良くなるよ」と言ってくれた。結局職場が変わったから、23歳くらいでどうでも良くなった。今すぐ変えられない環境にいたとしても永遠はないから、歳をとって変化していく過程で、いつかどうだってよくなる。社会の中で、彼女とあの時出会えたこと。すごく感謝していて、一生忘れない。人を、社会を、そこで受け取る言葉を、ありがたがって生きていく。

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ありがたいね〜。
あの時私を笑ってくれた、女性社員のSさん。元気で楽しく、あの頃と同じように、ボーイズラブコミックを買いあさって暮らしていたら、いいな。