都築はどう生きれるのか(寿命編)

都築はあと何年生きるんだ・・・?

 25歳、社会人。起きて、働いて、帰って、寝る。
社会人としておかしくない生活だが、ふと頭をよぎる。
あと何年働いて、生きて、死ぬんだ・・・?
まぁ、社会の仕組み的に定年が~とか、年金が~とかはわかる。
 じゃあ、いつお迎えが来て死ぬん?俺。
てか、俺が歳食った時、何歳まで働いて老後資金がいくら必要で、年金がどれくらい引き延ばしにされるのか・・・そんな事はわからん。今の制度なんて将来大体変わってるだろうし、その辺の外部要因は一旦置いといて。

 んじゃ、取り合えず何年生きるのか調べてみるか・・・

あと何年生きられるかが分かるサイト

 ↑の小見出しから謎の広告サイトのリンクを張り付けて小銭を稼ぐのが、量産型うんこブログの常だが、この記事はひたすらに独り言のまとめなので安心して欲しい。(参考資料は一番下に貼っておくぞ)

 今回参考にしたのは、※1厚生労働省の資料。この表によると、25歳の男性の平均余命が55年ほどだそうだ。なので死ぬ年齢は80歳前後。都築は丁度25歳なのでここに当てはまる。
ほ~ん、人生こっから大体55年か~とか思ったが、心身共に健康で寿命を迎えられる訳ではない。
歳をとれば、老眼になり、腰は曲がり、運動ができなくなり、食事や排せつも手伝いなしにはできなくなり、さらには・・・

 考えると病みそうなので、これも一旦置いておこう。

んじゃ、健康に生活できるのはあと何年なんだ・・・?

 人間には寿命とは別に、健康寿命という考えがある。参考資料※2のコラムに小難しく定義が書いてあるが、大雑把に言えば、何歳くらいまで加齢に伴うデバフが生活に影響しないか。という感じっぽい。
年々健康寿命は延びる傾向だが、今回は最新の約72年(歳)と考えよう。
 すんごい雑な計算をするなら
健康寿命-現在の年齢=健康でいられる残された期間 となる。

・・・何のエビデンスもない計算なので正論で殴らないでほしい。

 とにかく、計算の結果 72-25=47 なので、都築が健康でいられる期間は50年もない。そして、人生最後の8年間は、非健康的な状態で生活をし、生涯に幕を閉じる事となる・・・。

都築が好きに使える時間の猶予は・・・?

 健康に生活を送れるのがあと47年として、仕事でも睡眠でもない、自分が自由に活動できる時間ってどれ位なのだろう。
 ガバガバ計算で考えてみる。
1週間のうち、毎日8時間は睡眠時間、かつ平日は8時間の労働をしているとすると、自由時間は平日は40時間、土日は32時間となり、合わせて72時間だ。
1年は52週なので 72×52=3744 それを更に24時間で割ると156になる。

1年で自由に過ごせるのは156日・・・多い気もするけど1年365日って考えると少ねぇ気もするなぁ・・・。

 ここで「風呂とか飯とかの時間も考慮しろよ」とか「有給とか特別休暇も考えろ!」とイマジナリーリプライが飛んできているが、あくまでこれは都築の独り言殴り書きなので受け付けぬ。大体、風呂入らん日もありゃ飯を秒で食い終わる日もあるだろ。有給も全消化するとは限らんし何となく知れればヨシなのだ。

閑話休題。この156日に、あと健康でいられるだろう年数を掛ける
 156×47=7332 これを1年365日で割ると 約20年になる。

       残された自由時間は20年


・・・えっ、人生の実質自由時間20年しかないのか。
とりあえずこんな記事書いてないで別のことしますか・・・気が向いたら将来設計の事でもボンヤリ考えて書くかも。


 おっ・・?「非健康状態になるまで働く計算になってるけど社畜かよw」とイマジナリーリプライが来てる・・・。

 ん~定年延長的な話がある中で、今後の日本、健康寿命の72歳で働くのを辞めさせてくれる未来があると思います・・・?※3


参考資料

 ※1平均余命について
令和4年簡易生命表の概況:life22-02.pdf (mhlw.go.jp)

 ※2健康寿命について
令和5年版高齢社会白書:2 健康・福祉|令和5年版高齢社会白書(全体版) - 内閣府 (cao.go.jp)

 ※3
高年齢者雇用安定法の改正~70歳までの就業機会確保~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)



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