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Character notes:ミドルスクール〜Boys編〜

Boys編です。
言わずもがなですが完全に私見。私の偏見どっぷり。
逆にみんなはどう思ってたんだろう。みんなにとって私ってどんな子だったの?笑

Kくん(Kuri):
韓国出身。
当時は通称「栗」
由来は栗みたいな髪型だね〜から笑 酷すぎる
ミドルスクール当時はすぐにブチ切れて、歯止めがきかないかんじ。怒鳴りに来るタイプ。でも普段はすごい優しい。ブチギレスイッチ押してしまうのが怖かった.…
スポーツ万能、バスケが大好き。
絵を描くのが大好きでArtが大得意。工作も好きだった。
大人になった今はインテリアデザイナー?してるからすごいなあって。
正義感が当時とても強くて仲間を大事にする人。ちょっと抜けてる一面もあるから男子には愛のあるいじられをされつつ、女子からはモテモテだった。
笑顔が韓流スターみたいな幸せそうな優しい目をしてる韓国人 笑
ハイスクール卒業まで一緒にいた。

Bくん(B):
フィリピン出身。
バッシュ常に履いてた。バスケ大好き。
クラスで1番小柄?でたぶんそれがコンプレックスでもあったとおもう。
勉強も得意でIちゃんと張り合う感じがあったんじゃないかなあ
G8の頃一瞬Iちゃんと付き合った(らしい!記憶になかった!)
あとJちゃんのことすごい好きだったと思う
ミドルスクール後は違うインターに転校した。
Kappaくんとニコイチ的存在

Hくん(Kappa):
フィリピン出身。
通称河童。これも髪型とか雰囲気が…笑
どうしよう今まで登場してるあだ名全部私発祥
河童に関してはNちゃんがイラストにして(本当はクラスの主要人物(笑)をネタにした漫画や物語があった、、あれずっと探してるけどみつからないなあ…)そのイラスト兼あだ名が本人にも公認されるという事態。
10年以上経ってもずっと河童は河童。
秀才でスポーツはどちらかというと得意じゃなかったのかなあ…っという印象だけど、よく男子達とバスケしてた。
緊張すると吃る癖があった。余談だけどみんな全然それを理由にいじめることもなくて本当にあったかいクラスだったと思う。嫌われ者は確かにいたけどだからといって無視するとかみんなで嫌がらせするとかはなくってその風潮はハイスクールでもそうだった。
Kappaは優しくて、女の子たちとも普通に仲良くしてくれた。

河童と河童の絵本と河童の絵
これ本人にバレたとしても大丈夫でしょ 笑

後の会話を読み返すと学校で仲良かった女の子はCちゃん、Iちゃん、私、Aちゃんだって!
Bくん同様、ミドルスクール卒業後に韓国に引っ越した。
(けどハイスクール後半にまた引っ越してきて、他の学校に在籍してた)

Aくん(A):
イギリス出身、ザ・イギリスっていう感じのルックスで金髪に青い目、体格も大きくて入学当初はわぁっ...!って思った。
確かクラスの中で1番長く在籍してた、ミドルスクールの頃はボス感があった。
ESL女子に対して言語の壁が〜といっていた主犯の1人。でも本人的には差別とかそういうのじゃなくて、ただ事実を述べてただけなんだと思う。
ハイスクールにあがったら勉強のできなさが際立ってみんなからアホ扱い 笑
愛あるいじられキャラに転身します。彼自身も体格に似合わずほんわかしてて、とても良い人だった。
KuriやSYとかと仲良し
ハイスクール卒業まで在籍した貴重な1人

Yくん(Y):
韓国出身の常夏の国育ち。
今も同じ国に住んでるみたい。
強面の老け顔 笑 きっとクラスメイトの中で1番老けてないと思う!
努力家タイプで成績優秀、生徒会長タイプ。
割と上から目線な発言をしがちなので、嫌われるときは嫌われるし好かれるときは好かれる感じ。
みんなの面倒を見るのが好きでめちゃくちゃ噂好き。
いろいろ読み返すと彼は彼で結構私のこと気にかけてくれてたみたいだし、頼りにしてるところがあったんだと思う。
女の子からひっそり人気があるタイプだった。包容力があるからかな?
そういえばハイスクール1年目のときにCちゃんと付き合ってた。うわっ懐かしいなあ…そんなこともあったなあ。
数少ないハイスクール卒業までいた内の1人

Mくん(M):
アメリカ出身。G8の途中からきた?
アメリカン!ってかんじで体もでかいし態度もでかい 笑
アメリカ大好きで来た当初は若干アジア人を見下してたような気がしないでもない。。
あまり大きな関わりはなかったけどハイスクールでは歴史の授業が一緒だったのが印象的だったなあ
ディベート大好き、おしゃべり。

Gくん(G):
インドネシア出身。
大きい体格で、性格もマッチョって感じで近寄り難い感じがあった。
ESLにいた頃はよくLanguage barrier~って感じで嫌なやつだなって思ってた 笑
G8からは普通に面白くて、BoxladyことAちゃんが気に入ってる感じがあった・・・気がする。
G8で違う学校に転校しちゃったんだっけかな

SYくん(SY):
ポルトガル出身?バックグラウンドが謎・・・
G8から転入してきて、G8で転校してしまった小柄な子。
Kuriと一番仲良かった気がする。この子も他の男子と一緒でバスケ大好き、そしてめちゃくちゃ上手かった。
性格は優しいクラスの人気者って感じで誰も傷つけない冗談を言うのが上手だった。
そこそこに自分とも仲が良くて、なんかマンダリンの授業中によく身内ネタをして笑ってたな〜
G8後半でCちゃんとお付き合いしていた。

KBくん:
忘れもしないスコットランド出身。
学校が同じだったのは1年もなかったと思うけど、赤毛でそばかすだらけでスコットランド!ってかんじだった。
小柄で声が高くて可愛らしいのにめっちゃ生意気でAちゃんにchatterboxと名付けた本人 笑
途中で転校して学校が変わったらしい。
中国語の授業中miss! Miss!とスコットランド訛りで呼びかける声がすごい記憶に残ってる

Eくん:
もう1人のイギリス出身の子。
ぽっちゃりしてて性格ものんびりでパンダみたいだった。
優しくてみんながカッコつけ始めてたときも彼は変わらずのほほんとしてたなー
いつも癒されてた 笑
ハイスクールの途中で帰国してしまった。

JWくん:
韓国出身。
ミドルスクール卒業後別の学校に行った。
妹もいてすごく仲のいい兄妹だったきがする。
通称おにぎり 笑 このあだ名はAちゃん考案
Aちゃんのことが好きでダンスパーティーにダンスのお誘いをしに来たんだけどAちゃんがめちゃめちゃ拒否ってしまってた 笑笑

JHくん(JH):
韓国出身。
G8の途中かどこかから入ってきた....?
英語が全然できなくて意思疎通はほぼジェスチャーな状態。
思い返すとそういえば本当の本当に初めて「彼女になって欲しい」と言われたのはこの子だった。
素行の悪い不良チックな子でハイスクール1年の途中で退学、強制帰国になった(はず) ちなみに告白後めちゃくちゃ怖くて極力キャンパスで避けてた 笑
この話はまた後ほど・・・・

Cくん(コリン):
G8の途中から来た子。現地とどこかヨーロッパ系のハーフだったような…
実年齢は年上だったような気がする。
Cちゃんとタバコやそういう類のことで実は仲が良かったような気がする。
彼に関しては唯一男女問わず嫌われてたとおもう。
G8の日本でいう修学旅行みたいな場で大きなトラブルが発生して変に巻き込まれた思い出があります。
彼の存在のおかげでクラス中の外国の子がKIMOIという言葉を覚えました 笑

Japanese boysたち:
Nくん:
みんなの印象はおそらくメガネ、小柄、首にスポーツタオル。
日本人小学校で流行ってた(?)男子生徒スタイルをそのままインターでも引き続きしていた子 笑
クラスの男の子たちからはN〜と昔から愛称で呼ばれていて、可愛がられていたような気がする。
スポーツ万能でよくAたちが「Japanese can fly!! Fly N! Fly!!!」と言ってたな 笑
実は日本人小学校から同じで一番長い付き合い。在籍中当時は日本人男女の微妙な距離感の壁があって絡みはあまりなかったけど彼が学校を転校・帰国してからなぜか一時帰国ごとに再会してたし、今でも定期的に会ってる。
ほんとに不思議な縁だね、インター繋がりの人たちって。

Sくん (マッチョ)(私の呼び名はSちゃん):
日本人男子の中では通称マッチョ。
当時は日本人の中で一番背が高くて、がっしりしてたのが由来なんだと思う。
ハイスクール卒業まで在籍してた。私が一番日本人の中で長くいたと見せかけて、実は彼が一番長い 笑
優しくて、気が弱いタイプでぐいぐい引っ張る人の後ろを常について言ってた感じがする。
一学年上の日本人の子と長くお付き合いしてたな。Aちゃんが苦手だった(性格的にAちゃんがぐいぐいなので)

RMくん(RM):
にっくたらしい性格 笑笑笑
小学校が実は一緒だったけど一年くらい先にインターに転校したとおもったらまさかのところで再会 笑
全く絡んだことないけどESLの先生に常に反抗的な態度で内弁慶。
実は名言量産していて「は?きっしょ」はクラスの男子みんなお気に入りでした

SHくん(Moyashi):
ごめんなさい彼のあだ名も私発祥です。先に謝ります。
通称というよりむしろ正式かってくらいジャパニーズマザー(親)たちにも定着してしまいました。
もやしです。
背が高くて細くて動きがヒョロヒョロだったんでつい.…
ハイスクールの最初2学年までいたけど素性が全然わからなかったなあ。。。

みんな家庭環境も国籍も全部バラバラでただ時期が被って居合わせた子達ばっかり。
実際に関わりがあったのは1年だけとかもざらにある中で、とても濃い1日1日を過ごしていたな。
みんなの個性も爆発していて、人数が少ない学校だからこそ「同類」同士で固まるとかもなかったように思う。
日本や日本の教育環境にずっといたらきっと出会わなかったであろうタイプの人たちがいっぱい。
私はそんな母校の環境が大好きだったし、みんなと出会えたことこそが奇跡だと思ってる。










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