離婚は損切り
突然ですが、私はバツイチです。
(ほんとに突然ー!急にセンシティブな内容キターー!)
ちなみに現在は再婚しています。
最近周りで離婚を考えているっていう友人がチラホラと増えてきたので、
離婚について、ここで少し客観的に振り返ってみようかなと思います。
離婚の前後の時期は当事者すぎて、
全然客観的に総括できなかったんで。
一言でまとめると、タイトルにあるように
「離婚は損切り」
これ、ほんとに流行語大賞取りたいぐらいの格言。(自分で言うか)
離婚と同時に浮かんでくるのは、
ここまでの付き合ってきた期間を含めての時間とか、
義両親の手前とか、
財産分与とか、
結婚式にかかった費用とか、
結婚式に来てくれた人の笑顔とかー、
とかとかー!!
もうほんとこれでもかってぐらいの
サンクコストバイアスがかかりまくるんですが、
これらがチラつきながらでも、
離婚を考えるまでに至った何らかの理由があるわけで。(それはそれぞれやで)
離婚を真剣に考えるって、私の中では
「あ、もう生理的に無理です。」
と同義。(極端)
なので、自分のサンクコストバイアスに勝って
損切りできるか。できないか。
やるか、やらないか。
だと。思います。
だって、たぶんこれから先のがもっと辛くなる可能性の方が高い。(損失が大きくなる可能性が高い)
だって、
「離婚したい」
から
「ずっと一緒にいたい❤」
までに自分の気持ち上げれるなんて、
ほぼゼロパーかと思います。
(言い切っているが、私調べ)
「何事も遅すぎることはない」
と先日の「歯列矯正」の記事でも書きましたが、
実際に離婚することになったとしたら、
それにあたって発生してくるふいろんな処理の煩わしさはもちろん避けられないけど、
残りのかけがえのない人生を、
生理的に無理な人と過ごして死んだ時間にするなら、(言いすぎ?)
私は早めに一歩踏み出す方が絶対にいいと思います。
ほんとに、株の損切りしたときのスッキリ感とめっちゃ似てます。
(個人的な感想です)
しかし、離婚を無条件におすすめしているわけではないので、誤解無きよう…
離婚はケースバイケースです。。。
(えええ!ここまで熱く書いといて…保険でこの一言で締めくくるのは我ながらひどい。)
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