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2022/4/16京都学講座「おもしろあやしい日本美術」開催決定!

京都学講座「おもしろあやしい日本美術」

2022/4/16(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。

4月は、京都にあります花園大学文学部教授である、福島恒徳氏をお招きしまして、「おもしろあやしい日本美術」を講義いたします。

日本美術の中には、不思議な美術品もたくさんあります。あやしく恐ろしい美術品は、時にはおもしろいものもたくさん。
様々な角度から、日本美術を学びましょう。

日本美術に精通された、福島先生の講義に是非ご参加ください。

1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
この機会に是非ご参加ください。

持ち物は筆記用具。必要ならノート等。

新型コロナウイルスについて

※新型コロナウイルスの影響で急遽中止となる場合もございます。感染状況が著しく増大し、緊急事態宣言が発出された場合は、3日前までに開催を判断し、こちらのページ、もしくは公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)にてご連絡いたしますので何卒宜しくお願い申し上げます。

※ご参加時は、必ずマスク着用の上でご参加ください。
※体調不良の場合は、参加をお控えください。


京都学講座 概要

京都学講座「おもしろあやしい日本美術」

2022/4/16(土)開催  13:15開始 12:45開場

会場:サールナートホール2階研修室
※お靴を脱いであがっていただきます。

講師:花園大学文学部教授 福島恒徳氏

料金:1回受講 1,500円
※特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール2階にお越しください。

持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)

2022/5月以降の京都学講座「強く、こわい、ほとけたち」

京には幽霊や妖怪、霊界、異界、天変地異、犯罪など、おそろしいもの、あやしいものが溢れていた。だが昔の人々は、これらに対抗し受け入れながら、たくましくも生き生きと暮らしていた。
現代でも頭を悩ませるおそろしいものやあやしいもの。昔の人々はこれらをどのように捉えて生きていたのか。
絵画、仏教や宗教、文化など、様々な観点からおそろしいもの、あやしいものを紐解き、困難の多い現代を生き抜く手がかりを得ましょう。

2022/5/21(土) 「強く、こわい、ほとけたち」
講師 奈良国立博物館研究員 伊藤旭人氏

詳細、6月以降の開催内容については↓

サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス

静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。