思いをしたためる

先日、初めて「ファンレター」を書いてみました。
私が声のお仕事を知るきっかけになった方がいて、ふと思い立ったので筆を取りました。

その方を知ってもう10年がたちます。いつか書こう!と思って今日まですごしていましたが、「思い立ったが吉日」といいますしね。

その方が先日お誕生日を迎えられて、お祝いの言葉と感謝の気持ちをかきました。

前にもかきましたが、私は文章力がありません。
どうしよう…と思って、まずは書きたいことをざっと箇条書きにしてメモを作りました。
知った経緯・好きなところ・感謝の気持ち…などなど。
正直伝えたいことが多すぎてとても悩みました。あまり長すぎてもだし、自分語りになりすぎても嫌だなとか。

あと字がうまくないので、とにかく読みやすいように大きく書こうとか、ペンも少し太いものにしました。

便箋はどういうものにしようか、少しデコレーションしてみようかな…。

別に目立ちたいわけでも認知されたいわけでもありませんが、読もうと思ってもらえたら嬉しいな〜。

結局思いが溢れ出すぎて便箋2枚にギチギチにかきました。

推しごとって楽しいですね!!!あと手紙かくのが楽しい!!!
いいですよ手紙書くの。もらって嬉しくないひとなんかいないと思います。
ポストに投函するときのドキドキワクワクする感じ。

今や連絡手段なんてスマホやパソコンさえあれば簡単にできますが、自分の字で言葉で伝えられる手紙という文化がもっと好きになりました。

なかなか気軽に会えない友人もいますし、連絡先を知ってても年始の挨拶しかしない知り合いもいますよね。
たまには「手紙」かいてみてはどうでしょうか?

あと、便箋選びも楽しいですよ。100均でも色んな種類や形のものがたくさんありました。
私は今回はシンプルなものにして、シールを貼ったりしてデコレーションしました。
送る人をイメージして作ったり、受け取ってもらえたときの顔を想像したりね。

次送るときはもっと凝ったものにしようかな。

おっ、今回は30分ほどで上の文を打ち終わりましたよ。
(時間置いて直したりしたので結局1時間かかりました)

最近のちょっとした発見でした。推しに手紙送るの楽しいよ〜!

【惹句(じゃっく)】…人の注意や興味を惹きつける為の文句。広告などのうたい文句。キャッチフレーズ。

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