お仕置き中の隠れた天敵!
皆さんこんにちは。
「上司を除いて社員みんなの事が大好きなOL』ことさりです。
最近は浮上できてなくてすみません😭😭😭
というのも、「三月は事務員の墓場」と今私が名付けた通り、3月は期末決算ゆえ、営業の野郎どもが焦って物売ってドカドカ伝票出してきやがるんですよね。。
投稿出来なかった理由は単なる忙殺です…。
ってか最後だけ頑張らずに年がら年中頑張れよ!って、給料泥棒の私が声を大にして言いたいところです。まったく。
そしてもうひとつ、この時期に私を悩ますのが次の問い掛けです。
突然ですが、皆さん、生きてますか?
私は死んでます。
こう問うのも、この世に生を受けてから27年間、私は大っ嫌いなアヤツに毎年毎年弄ばれてしまうからです。
それは何だと思いますか?
これ書いてる間もツラいのでもう答え言っちゃいますが、それは
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル…
ダンッ!!
☆花粉☆です。
日本人なら当然みんな花粉症ですよね???
ね????????
ならない人、命交換してください。それか爪の垢を煎じず直接舐めさせ
…やめて下さい。差し出してくれた手で私の目を突こうとしないで下さい私はまだ死にたく無いです。…
はい。
潰された片目はさておき、私は花粉症の日本代表を27年連続で務めている程なので皆さんが思うよりも遥かにキツい生活を送っています。
この時期マジで目と鼻辛い、死死死😁
では、今年も一度目の死期を迎えた私がお送り致します、お尻叩きの話です。
どうか皆さん、私にふわふわの高級ティッシュを提供しながらお聞き下さい。
ではなぜこんなスタートで今日の記事を始めたかと言うと、何を隠そう、私は幼少期も変わらず花粉症で、お尻叩きをされていた時期も変わらず花粉症だったからです。
皆さんもそうだと思いますが、こういう昔話を思い出すのにきっかけって必要だと思います。
今を精一杯生きてる私達大人にグッと過去を振り返るタイミングってあんまり無いですよね。
なぜなら私以外の社会人は毎日一生懸命頑張って働いているから☝💡
私も私で息吸う事を忘れず心掛けてる中できっかけがあると、ふとお尻叩きについて思い出す事があるんです。
今回のきっかけは完っ全に☆KAFUN☆です。
もう嫌いすぎて名前「花糞(かふん又はハナクソ)」にしてやりたいわ。
皆さんにご覧いただけて大変嬉しいんですが、実は私、そんな年がら年中記事に書くネタ考えてる訳じゃ無いんですね。
私だって仕事してるふりで忙しいんですから。
エンターキー強く押したり無意味に引き出し開け閉めしたり。
…あ、
そろそろ本題入ろうかな。。
皆さんの視線がちべたい。この場、冷えてきた。
ではでは!
いつも通り前置きが長いので始めましょう!
(気付くとすぐ前戯長くなっちゃう♡)
あとすみません…。これはこのあとの話が気になればの上でのお願いなのですが…。
安いティッシュ硬くて使うたび鼻真っ赤っかで痛くて堪らないので高級ふわふわなやつ買うお駄賃下さい。面目ねぇ。。ホントごめん。。
ではいきます。
これは私が小4になる直前の話です。
時期はまさにこの時期、春休みの3月末。
春分の日も過ぎて3月も後半になると日って伸びるじゃないですか。
で、私ん家って春夏秋冬で門限が代わるんですよね。
前の記事にも書いた気がしますが、
春秋:17時
夏:17:30
冬:16:30
と季節ごとに決まりがあるんですね。
理由は知りません。
暗くなると私みたいな変質者が出るとかそんなんじゃないっすか🤑
勘のいい方はもうお気づきかと思いますが、今回叱られる理由はそう。
『門限破り』です。
と言っても、私の言い分はこうです。⤵︎ ︎
「暗くなる時間が遅くなったから春の門限(17時)でいいでしょ」
これに対し、ママの主張はこうです。⤵︎ ︎
「まだ3月だから冬の門限(16:30)です」
この認識のぶつかり合いが喧嘩に発展しちゃうんですよね。
「絶対五時まで遊んでくるから」
「駄目。四時半に帰ってきなさい」
「嫌!」
「門限破るつもり?」
「だって空明るいじゃんか」
会話はふわっと覚えてる限りですが、こんな感じで三十分の差をあーだこーだ言い争っていました。
ここで注釈入れておきますが、私が春休みって事は小学校教諭のママも春休みなのでこの時期ずっと家にいます。
そんなこんなでムスッとお昼ご飯食べて一時頃遊びに行く直前まで決着つかないまま「勝手にしなさい」って言われた私。
不機嫌でしたが粘り勝ち🙌した感じで家を出たんです。
もちろん、絶対五時まで遊ぶと決めていますから、母基準の門限はその日破られます。
頑固な私の事ですから何が何でも言うこと聞くもんかって思ってたんでしょうね。
私は自分で決めた通り、五時に帰宅しました。
「ただいまー!」
私の自転車のキーキー鳴るブレーキ音かスタンドの音が聞こえたのか、私がドアを開けるとママが待ち構えていたんです。
The・仁王立ち!!!
今思えば恐い顔してましたね…💣💣💣
でも私は悪い事してないと意地張ってましたから堂々と靴脱いでママの横をすり抜けようとしたんです。
ママも声だけなら「おかえり」っていつも通りだったので安心してたんですが、
手洗いをして洗面所のティッシュで鼻かんで二階の自分の部屋に上がろうとした時、
ママに呼ばれるんです。「話がある」って。
嫌な予感は仁王立ちの時点でしてたんですけどまだ暗くなかったんで許されたと決めつけてました。
「今ココで言って」って反発したくらいなので。
で、「こっち」って言われてリビングに連れてかれると、夕飯づくり中断したようなキッチン。
ママから一言。「そこに座りなさい」
(オワタ…)
畳指差されて、正座させられます。
そこで
帰りが遅いだのどうのこうの言われて。
私は間違ってないとおもってるので説教きくのめんどいし、まぁ不貞腐れます。
そしたらやっぱりそこを突かれて、ガツン!と叱られて、頑固な私の事だから聞いてるの?的な事を言われても下向いてましたね。
で、皆さんお待ちかね。お仕置き開始。
無理やり腕引っ張られて膝へ連行されます。
「来なさい、さり」 「なんで」
「門限破ったから」 「嫌だし。おかしい!」
「決まりは決まり」 「なんでよ!」
今日は絶対お尻叩かれたくない、叱られる意味が分からないって反抗しまくったので本当に無理やり膝に乗せられましたね。
鼻ズビズビ啜りながら。
まぁ反抗した所で親の力に勝てるはずもなく薙ぎ倒されるように引き摺られて、
グッと腰抑えられて、
で、ズルッ!!
履いてるもの脱がされてバチンッと一発景気付け。
日は長くなったけどまだ寒かったと思うのでその日はまだスカートじゃなかったかな。
まぁスカートなら捲られてパンツ下ろされて、ズボンなら諸共引きずり下ろされて
当たり前に下半身スッポンポンにされました。
母「門限は守りなさい」
ベシッベシッ 私「いいっ…!」
母「なんの為の約束なの」
ベシッベシッベシッ
私「うっ!くっ!」ズビッ
いやぁそん時は本当に素直に謝れませんでした。
だって私悪くなくない???
謝ったら負けだと思ったので。
ジッと耐えてました。
痛みよりも鼻水の方が気になるし??
ばちんっ、ばちんっ、「うっ!痛いっ」
お尻の横?ほぼ腰の横とか痛くて嫌いでした。
…あの。
一旦書く手を止めていいですか?
スマホ持って下向いて記事書いてたら鼻水垂れてきた。、、鼻の中がムズムズして死にそうなんです。
突然ですがマイクが周ってきたので唄います。
社畜OL「さり」で、「鼻が痒くて死にそう」
♪〜
あぁ…
鼻が痒い♪鼻が痒い♪
痒 in death!
…
ご静聴有難うございます。
本日これ以上の笑いはご用意しておりませんのでココで笑っとくが吉です。
では話に戻ります。
んで、この時は何回やられたかな。
いちいち数えてませんし、親も無意味なお仕置きはしたくないと思うので観念するまで、反省するまで、私の意固地が折れるまで。
徹底してお仕置きされました。
私はというとフガフガ言いながら我慢できる所までお尻耐えます。
痛みよりも鼻の苦しさの方が勝って、いつも声殺したり涙拭く用の袖が《鼻水》だらけ。
拭いた上からまた何度も拭くから途中から冷たいしネットリしてるし気持ち悪くて。
普通にお仕置きそっちのけで息できなくてしぬかと思いました笑🫠😱😇
人間って生き吸わないと死ぬじゃ無いですか。子供も同じなんですよ。
お尻叩きで「☆窒☆息☆死☆」です。
ただでさえ何もしてなくてもタラーッて出てくるのに私の体勢って母の膝にうつ伏せなんですよね。
絶対かお下向いてるんです。
もうそれ鼻水との闘いじゃないですか。。
でもしっかりお尻も痛くされるので、お尻揺らしたり足上げたりするんですけど、やっぱ鼻が苦しくて。
この時期のお仕置きは無呼吸+激痛で簡単に死ねました💕︎…
前の記事読んで下さった方は知っての通り、ウチの母は短期決戦なので初めから超痛いんですよ…。
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