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アスぺ夫の真骨頂 『開き直り』

こんにちは。

先日の別居夫との直接対決で玉砕した、絶賛ネガキャン中のあいごです。

今回は、そんな夫と交わした最後の、もとい、最新のLINEの内容について。

これが「ザ・開き直り」ってやつなのか?
と勉強になった件について語ります(皮肉全開ですな)

アスペ夫、いざ降臨

別居夫との話し合いにならなかった不毛な対峙については過去記事ご参照を。

この話し合いの後、私と娘の中では数種類のもやもやが生まれた。

それ以来、誠に不本意だがそのもやもやにずっと苛まれている。

一、そもそも論、なぜ離婚なのか、その理由があまりにも夫の独りよがり、かつイマイチ不明瞭。
二、俺様モラハラ夫の突然の自己中別居の謎。なぜ今なの?っていう時期の謎は解明されぬまま。
三、話し合いの中で俺様モラハラ夫から飛び出た「俺たちは2人で一緒にってことが無さすぎた」という指摘の真意。

これらを鑑み、兎にも角にも、まずは

「なぜ離婚なのか」
「離婚しかないのか」

という点について話し合うことが必要なんじゃない?
という見解に至った。(私と娘でね)

よし!
ちゃんとした話し合いをしよう!
もっと中身のある、建設的な、前向きな話し合いをしよう!

そう決意し、夫の得意とする、一方的なLINEでの意思表示に私もチャレンジしてみた。(はい、皮肉です)

以下、実際にやり取りしたLINE。

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努めて明るく、前向きに、めちゃくちゃ考えて作文した。
(2〜3日は考えた、作っては消し、作っては消し・・・娘の添削あり)

そして、悩みに悩んで、「えぃ、やぁ!」の精神で送信。

どうせ無視するんでしょ?既読スルーでしょ?

と思っていたら、まさかの小一時間で返信が・・・

ドキドキしながら開封すると・・・

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!!!!!

みてください。これぞ「アスぺ夫の真骨頂」!!!!!

秘技・開き直り!!!!!

すごい。ここまでいくと、天晴れである
(しかも思考に要した時間は小一時間程度、バカにしてんのか)

先日の話し合いで、最後に唯一、私がちゃんと指摘できた点

「まだ夫婦だから言うけど、相手の気持ちや意見を、頭ごなしに否定したりはね退けたりするの、やめたほうがいいよ。世の中のことすべてが、貴方の物差しで決まるわけじゃない。ちゃんと耳を傾けたほうが良い。」

この発言がおそらく、彼の図星をついたのであろう。

そして、そういう図星をつかれ、
見事、彼の真髄にクリーンヒットしたのであろう。

しかし、悲しいかな。

改心してくれるどころか、開き直り、居直りの技を繰り出してきやがった。(注:多少、言葉遣いが荒れております)

天晴れである。すごいね、本当に宇宙人。敵ながら見事。

こんな人がいるんだ。
こんな人が夫だったんだ。
私、こんな人と結婚していたんだ……

この返信を見た、達観娘の感想は一言だった。

「呆れるね!」

はい、母も全身全霊で呆れております。

これはもう歩み寄りのしようがない。

しばらく放置し策を練ることとする。






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