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地域密着型金融を通じた地方創生・ SDGsへの 取組みについて


事例46:兵庫県立大学で産官学金連携講座を実施 
    みなと銀行(兵庫県)

図1

①背景・経緯等 
兵庫県立大学の学生は、兵庫県出身者が多いが、県外就職する学生も多い。地元就職促進のためにも、地元企業をよく知る事が必要かつ、地元経済を学ぶには、地元企業家から直接話を聞くのが最適である事から、地方創生の観点で実施。

②取組の内容
2018年後期授業で、全15回の講座を開講。兵庫経済を牽引する地場優良企業の経営者15人が講師として登壇し、兵庫経済の動向や自社の事業と地域貢献活動を講演。

③成果(効果等)
兵庫県立大学学生の県内企業への認知度アップと地元経済の理解向上
講演企業の人材採用支援による当行ブランド力の向上

図2

図3

図4

図5


(参考)事例集

次回のnoteでは、もみじ銀行(広島県)の取組みを紹介します。


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