コンプレックスとの戦いの30余年
今日は手のひらストーリーではなく、またまた私のコラム的なものをお届けします。
今日は、隠れた(ばれているかもしれませんが)私の最低な部分をお届けしようかと思います。皆様ご準備はよろしいでしょうか。ふふふ。
実は私はコンプレックスの塊のようなところがあります。挙げだしたらキリがないほどです。「ザ⭐️欲しがりちゃん」です。
欲しがりちゃん全開だった頃の私です。
欲しがりすぎて「私を見てくれ!」のエネルギー全開の頃のわたくし。自分の誕生日に1日で100人くらいのパーティーを企画していた頃のあたくし。w(2013年です。)
裏の背景のポスターは当時、めっちゃ応援してくれてた方が全てサプライズで作ってくれていた作品です。壁中に私の顔が貼られていたよ。それを見てもまだまだ「欲しがり」が止まらなかった私。このあともっとくれよ!がさらにひどくなる。
最近でこそ「諦める」ということを覚えてきたので大丈夫になってきましたが、それこそ物心ついた時から、自分以外の人が輝いて見えて仕方なかったのです。
「あの子は、あんな細い足でいいな〜」「顔が綺麗だな〜」「スレンダーだな〜」「数学できていいな〜」「あんなかっこいい子と付き合えていいな〜」「楽器うまくていいな〜」「ファッションセンスいいな〜」
・・・やばっ、書いていておぞましくなってきた。。涙
「いいな〜」と思うと同時に、至らないところがたくさんある私は、「私はなんで○○なんだろう」が始まります。
特に「見た目のコンプレックス」がなかなかにありました。小さい頃からひときわ背が高く、男の子からはめっちゃからかわれていました。
背が高いことを褒められることがとにかく嫌で、とても優しい大人たちが「将来モデルさんになれるね〜、楽しみね〜」など褒めてくださることが多かったのですが、「ふんっ」ってあからさまに敵意むき出しの私でした。
小学生の頃のあだ名は「ビックアイ」で、これがとてつもなく嫌だったことを覚えています。今ならなんて可愛らしいあだ名、むしろ私は「世界ののビックアイになりたいよ」と思うのだけど、そんなことは小さな藍ちゃんには通じないわけです。
この「いいな〜」って気持ちは大人になってわかったことですが「強烈な嫉妬心」が影響しているそうです。
確かに何かにつけ「いいな〜」が口癖だった(いまだに?)私は、小さい頃から「ヤキモチ」をよく焼く子だったそうです。そんなヤキモチ焼きの私の手相「ないもの探しハンターの私の手相」はこちら
生命線と知能線の出発点が細かいチェーン状になっている人は、20代前半までに精神的な苦しみ、体の不調があったことを示しています。チェーンが細かかければ細かいほど人知れずコンプレックスに悩んでいたり、満たされない想いでいたことが多いのかもしれません。ないものを探すことほどエネルギーを消耗することはないので、もし同じような手相をしている人はぜひ、今ある自分の才能に光を当てて受け入れて欲しいなあ〜なんて思います。
コンプレックスがある人ほどそのエネルギーは原動力になります。今満たされない、面白くない、イライラエネルギーマックスで苦しんでいる方はぜひ手相を見て、ネガティブなものにも光を当てる時間を過ごして欲しいです。一人でできない場合は、私も鑑定でよろしければアシストします。コンプレックスをプラスに変換させるのは私の得意分野です。
今の私もしっかりコンプレックスは健在ですし、多分変わることはないのないのですが、コンプレックスは愛でてこそなのでぜひこれからも愛してくださいね♡
今日のお話にまつわるyoutubeはこちら→「幸運が舞い降りるシワシワな手相」
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