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皆さま、文鳥をご存知ですか?


今日はわたしの大好きな文鳥について認知度をあげたいので書きます!!
本当はセルフコンパッションを書こうと思っていたのですが「今日の仕事が辛すぎて疲れた、でもnoteは連続投稿したい」となった結果、書くのが全く苦ではない大好きな文鳥に(笑)
でもこういう工夫も考え方もいいかなって自分では思ってます!

文鳥について


スズメ目で、フィンチ(スズメ目の小鳥で、円錐形のくちばしを持つ種類)として広く知られています。スズメや錦華鳥が同じ種類になります。体長は14~17㎝、体重は約21~30g、寿命は約7~10年です。
英語では「Java sparrow」(ジャワのスズメ)と言いますが、インドネシアのジャワ島原産の小鳥。江戸時代のはじめに渡来し、その後名古屋郊外の弥富村(やとみむら)というところで改良、繁殖されたとされています。幕末には純白の文鳥が生み出され、「白文鳥」と呼ばれました。これを原種と交配させて「桜文鳥」が生まれ、今に至っているそうです。

種類は
・原種(ノーマル文鳥)

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・白文鳥

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・桜文鳥(胸の白い羽が桜が散っているようなので)

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・シルバー文鳥(ヨーロッパ生まれ)

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・ライトシルバー文鳥(シルバーより色が薄め)

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・シナモン文鳥

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この他、クリームやイノと呼ばれるアルビノに近い個体もいます。

例えば同じ桜文鳥でも頭がまだら模様のごま塩ちゃんやほっぺまで黒い頬黒ちゃんもいます!本当に色んな個性があります。

性別の見分け方は、男の子がくちばしの上の部分が短く盛り上がっています。ピョンピョンジャンプしてダンスをしながらさえずります(通称、お歌を歌う)。
女の子は、くちばしの上の部分が細長いのが特徴です。女の子はピッピッっと鳴くだけで男の子のようにさえずることはありません。
なお、ヒナの時点では見分けが難しいです。

「手乗り文鳥」

文鳥と聞いたことがある人の持つイメージは「手乗り文鳥」でしょうか?
上の写真は実は我が家の文鳥たちなのですが、手に乗ってる写真が多いのがお分かりいただけたかと思います。
文鳥はとても人に懐き、手に乗ったり肩に乗ったりそばにいてくれることが多いです。

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これはヒナの頃からさし餌という方法で親鳥の代わりに餌をあげると懐きやすい、手乗り文鳥になりやすいと言われています。(写真に写っている育ての親という器具を使って餌をあげます)

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ちなみにヒナの時は羽やくちばしの色が違うことがあります。

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この子たちはライトシルバー文鳥のヒナの姿です。
ヒナ換羽といって、生後3〜6ヶ月頃にヒナの羽から大人の羽に生え変わります。
個体差がありますが、1ヶ月くらいで大人の羽の色に変わり、その後は1年に2回換羽の時期があって、色はほどんど変化しませんが全身の羽が生え変わります。
この時期は体力が落ちるので注意が必要です。

文鳥沼にハマる

わたしが文鳥沼にハマったのは4年ほど前。
小学生の頃も文鳥を飼っていたのですが、当時は動物全般が好きで、いろんな動物を7匹飼っていました(犬、猫×2、文鳥×2、リス、亀)もちろん文鳥も可愛かったですが沼ほどではなかったです。

大人になってペットを何か飼いたいけど、当時は賃貸だったので犬や猫は無理。となった時に出会ったのが文鳥でした。

大人になって飼ってみるとこんなにも懐いて、感情表現が豊かで、手のかからないペットはいないんじゃないかと(そんなことはないのだけれど)思うくらい文鳥の魅力に取り憑かれ愛おしくて、もう沼まっしぐらでした。

デメリットは食べた餌が床に散らばるくらいで、ほぼメリットしかありません。
生体価格も安く、餌代やケージ代もそんなにかからず場所も取りません。1日2〜3時間は部屋で放鳥して遊んであげると良いです。水浴びも大好きなので水浴びもさせてあげるといいでしょう。

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2泊3日くらいはお留守番もできるので、仕事が忙しい日に構えなかったとしても大丈夫。次の日にたくさん遊んで許してもらいます(笑)

このまま語り続けるととても長くなってしまいそうなので、本日は文鳥の紹介だけ。また機会があれば、文鳥の魅力、飼い方、などなど紹介していきたいと思います。

そしてここまで文鳥のこともっと見たい知りたい!となった方はぜひわたしの文鳥専用インスタに遊びに来てみてください♪

我が家の総勢7羽の文鳥がお待ちしております!
(最近ヒナが孵りまして11羽になる予定(笑))

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