りりり
働く、繋がる、人生のあれこれ
戸建購入、間取り、暮らしのあれこれ
社会とは何か、常識とは何か
妊娠、出産、育児のあれこれ
大学時代、音を集めて歩き回り、 リミックスして新たな環境音楽をつくるのに夢中になっていた。 どんな音楽を聴いても、 どこかで聴いたことのある曲にしか聴こえなかったからだ。 深夜に作業していた私は、 楽しくなるとつい発狂してしまう。 端から見ていた家族は、 「お姉ちゃんは可笑しくなってしまった」 と言っていたそうだ。 そして最近、 また音楽を聴きだした。 でも今までとは全く違う聞き方だ。 youtubeでライブ映像を観るのにハマっている。 今までの音楽
広告・PRとは一体何なのか。 クライアント（工務店）の元で3週間働かせて頂き、 思想の詰まった一軒の家を建てることで、 その答えがわかった気がした。 ある時は作業着を着て工事現場を徘徊し、 ある時は住宅展示場で営業手法を学び、 ある時はお施主様と地鎮祭を行い、 ある時は建築家のプレゼンを聞き、 ある時は料亭で地元の美味しい料理をご馳走になった。 建築の本質とは、 人間を暑さ寒さから守ることであり、 決して人に見せつけるものではない。 奇抜なデザイン、
夢を叶える Be-Do-Have の法則 友達に言われて50個ずつノートに書き出して見た ・やりたいこと ・欲しいもの ・なりたい状態 書き出して気づいたのは、 欲しいものなんて大したことなかった。 ・Mac ・ルンバ ・ダイソン ・キングサイズのベッド ・大きなテレビ ・ドラム式洗濯乾燥機 ・美味しいご飯が炊ける炊飯器 ちょっと頑張れば、手に入らなくもない家電製品ばかり。 確かに、 おしゃれな服や鞄、靴、財布、インテリア・・・ お金があれば
賃貸 vs 購入 よく広告で表示されるキャッチコピーだが これはとても良くないコピーだと思う。 建築家の話を少しでも聞いたことがある人なら、 家の価値を単なる「資産」としてではなく 「心が豊かになる空間」「落ち着く居場所」など 暮らしの一部として捉えるはずだ。 私はとある建築家と仕事をしたことで、 家に対する考え方がガラリと変わった。 工務店で3週間働き、 営業販売〜設計、インテリアなど、一通り注文住宅のカラクリを学んだ。 その後、 建築家堀部安嗣さん
パッケージは素敵だ。 中身が同じ商品でも、 パッケージを変えるだけで人の心を明るく照らすことができる。 人にプレゼントしたくなるような、 そんなお洒落なデザインに心躍らされる。 デザインは世の中に無くてはならないものだとつくづく感じる。 印刷博物館で、「現代日本のパッケージ」が展示されていた。 パッケージといえば、暮らしになじむLOHACO展もオススメ。 今まで見えない棚に隠されていた日用品が、 インテリアと同じ土俵に並び、輝いている。 デザインがここまで
人間 vs AI 人間は不思議だ。 普段口にする言葉なんて、大したことはなんも言っていない。 文字にしたら書けるけど、 言葉には出さない人間が山ほどいる。 それは、noteやTwitterを見ていたらよくわかる。 人間は相手によって言葉を選ぶ。 空気と場に合わせて言葉を選ぶ。 人の感情を動かす文章は、AIには絶対に書けない。 言葉の威力は、感情が伴わないと発揮されない。 例えAIが、「あなたにおすすめのカフェ」を教えてくれたとしても、 友人から聞いたお勧
「カフェが好き」 この言葉はとても難しい。 年代や性別、その人の生まれ育った環境によって、 イメージするカフェが随分異なる。 ふわふわのパンケーキ インスタ映えスポット 長蛇の列 → 原宿のカフェ → 女子高生 喫煙スペース 美味しいコーヒー 薄暗い静かな空間 → 昭和の喫茶店 → 男子大学生、社会人 アフタヌーンティー リア充感 ちょっとした贅沢 → 都内高級ホテル → 20代OL女子 あんみつ、羊羹、和菓子 お茶で一息 → 老舗の
