経験者多数!一人暮らしのドアガチャガチャ犯罪被害にご用心。
在宅時、就寝時に玄関のドアをガチャガチャとされたことはありませんか?
明らかに自分の部屋の玄関ドアを開けようとした音だった・・・
それは気のせい?
はっきりと聞こえたのならそれは気のせいではなく、実際に他人があなたの部屋の玄関ドアを開けようとしたのでしょう。
玄関をガチャガチャされた理由
悪い方からお話しましょう。
玄関ドアをガチャガチャされたのは玄関ドアを開けて侵入しようとした人間がいます。
何故でしょうか?
それは玄関の鍵を締め忘れた部屋を軒並み探している犯罪者が居るからです。
うっかりさんが狙われている
空き巣も、在宅時に侵入する犯罪者も鍵の閉め忘れは常に狙っています。
鍵のかかった玄関をピッキングしたり、鍵のかかった窓を割って侵入するのは犯罪者にとってもリスクがあります。
しかし中にはうっかり鍵を締め忘れてしまった人も結構居ます。
そんなうっかりさんを軒並み探し回る犯罪者が居ることを忘れてはなりません。
鍵が開いているということは時間もかけずに即侵入出来るので犯罪者に見つければ最期です。
一昔前はエンジンを掛けたままコンビニで買い物している間に車を盗難されたという話をよく聞きましたよね。
それの住居版のようなものです。
共用廊下のあるアパートやマンションは要注意
特にアパートやマンションは狙われやすいです。
共用廊下を歩きながら軒並みドアノブに手を掛けられるから犯罪者にとって効率的な動きが出来るのです。
それに結束力の高い団地と違って共同住宅の住人同士はあまり深い関わりがないので知らない人が共用廊下を歩いていても不自然ではありません。
共同住宅の住人の関係者と言われればそう見えるし、ましてや宅配業者のような格好をしていたらまず不審者には見えません。
アパートは防犯上不利な状況なのです
どうしてもアパートなど共同住宅はその物件に不特定多数の人が出入りしても不自然ではないのでそれだけでも防犯上不利なんですよね。
でも防犯の対策次第ではセキュリティーを強化することが出来ます。
下記のサイトではどんな人がドアガチャをしている可能性があるのか?
また、アパートマンションが狙われやすい理由とその具体的な対策を記してありますのでご活用していただければ幸いです。
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