心無い言葉と、どう向き合うか
「物語のある天然石のお守りアクセサリー」をお届けしております、作家のsarariです。
実は今日、ライブ配信中に、心無い言葉をかけられました。
私の生き方を否定するような言葉だったのですが、その言葉を見た直後、最初は「私が悪いのかな」と思った。
適度に受け流して配信を終えましたが、やっぱりどうしても気になる。
私の心は傷つき、落ち込んでいたからです。
そこで認知行動療法という方法を使って、自分の心と向き合うことにしました。
そうして気づいたこと。
それは、相手にとって私が、「ゴミ箱」になっていたということでした。
相手にとって私は、普段人には言えない愚痴や、人に認めてもらえない自分の意見を受け止め、聞いてくれる存在。
「この人(sarari)なら何を言っても大丈夫でしょ」というイメージで、普段なら人に言わないようなことを言ってしまうイメージでしょうか。
でも。
私だって人です。
何でも許せるわけではないし、まず、私は「会話を楽しみたい」と思って配信をしていました。
誰かのゴミ箱になるために、配信をしているわけではない。
このことをパートナーに相談したところ、「怒り」という感情を持たない彼が珍しく、少し怒っているように見えました。
そう、彼が言ってくれました。
「自分の意見を押し付けることしか知らない人の意見は、聞かなくていいよ」なんて言ってくれて。
彼が感情的になることは、なかなかありません。
そんな彼が熱量を持って、たくさんの意見を伝えてくれた。
それはつまり「相手の言動が、本当に心無いものだった」と物語っているように感じました。
だから私は、その人との付き合いを見直した。
普段からそう考えていますが、今回のことで改めて、その思いを新たにしました。
お互いをリスペクトし合える人との時間を、大切にする。
私はそうしたいなと、思います。
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