言葉と出会い、向き合う時間
「物語のある天然石のお守りアクセサリー」をお届けしております、作家のsarariです。
最近、作品名にはシンプルな日本語を選ぶようになりました。
「そうしよう」と思っているわけではありません。
名前をつける時はいつもどおり、完成したアクセサリーと向き合って、心に浮かんできた言葉を名前として使います。
それが最近は、「愛」「藤」「涙」「雫」…などの、シンプルな言葉ばかり。
最近つくったアクセサリーには、そういったシンプルな言葉が「似合う」と感じるのです。
「似合う」
いつもそういう感覚で、作品ひとつひとつの作品に名前をつけています。
私の作品はほぼ一点物なので、新作を出すたびに、天然石だけでなく、たくさんの言葉と向き合い、出会うこととなります。
制作する時間もすごく幸せなのですが、言葉と出会い、向き合う時間もとても幸せ。
作品を介して、その幸せをシェアできていたら、嬉しいです。
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。