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noteを書く時は「読み手を巻き込まない」

2020年2月の末から始めた「note」。

約2ヶ月間に渡って毎日更新をし、先日とうとうフォロワー数が200人を突破しました!!

ありがとうございます!これからも楽しく更新頑張ります!!

また、最近はnote公式さんによる特集にも掲載して頂け、有料コンテンツである「ワンコインテキスト」や「テキストセット」も購読していただけており、私のこれまでの時間と経験を役立てて頂けて本当に嬉しいです。

そこで今回は「フォロワー数200人突破記念」として、今の私のnoteの書き方を全てお伝えしようと思います。

この記事がお役に立てたら、嬉しいです。

noteと過ごした2ヶ月間を「数字」で追ってみる

先日、こちらの特集に掲載して頂きました。(「小売」の見出しのところでご紹介して頂いています。)

私はチャンスは自分で探しに行く、掴みに行くタイプなので、「これは!」と思ったらすぐに行動をしているのですが、この特集掲載もそのパターンが功を奏した物。

これはnote公式さんに見つけて貰ったのではなく、「オススメ記事を教えてください」という応募フォームから自分で記事を送信し、note公式さんに目を通していただいたうえで、掲載して頂けました。

掲載していただけた影響は本当に大きくて、3月の合計閲覧数が「4500」だったのですが、4月はなんと「14148」にまでジャンプアップ。

「スキ」も3月の「383」から、4月は「956」にアップしており、「特集掲載」の影響力を感じています。

noteと過ごした2ヶ月間を「金額」で追ってみる①

本当に本当にありがたいことなのですが、有料note、マガジンも、多くの方に購読していただけました。(嬉しいです…!ありがとうございます!)

この章と次の章では「金額」という視点から「noteと過ごした2ヶ月間」を振り返っていきますが、その前に、私の「お金に対する認識」を簡単にお伝えさせてください。

私は、お金について「気持ちの乗り物」という解釈をしています。(この話の詳細はこちらの記事でさらに詳しく書いています。)

なので「お金をいただく」ことについて、ハンドメイド作家としては「あなたの作品が好きです!」というお客様の意思表示という風にとらえているんです。

また、noteの有料コンテンツを購読していただけることについても「あなたの記事に価値を感じました!」という読者様の意思表示だと考えています。

そして有料にする分には当然、通常の記事よりも情報量を詰め込み、私の手の内を全て明かす気持ちで書いています。

noteと過ごした2ヶ月間を「金額」で追ってみる②

私は有料noteには「ワンコインテキスト」有料マガジンは「テキストセット」と、それぞれに私なりのネーミングをしてリリースしています。

2月の末にnoteを書き始め、3月はまだまだ指折り数えるくらいの本数しか記事が無かったのですが、「ワンコインテキスト」の執筆に挑戦しました。(書き始めたきっかけについてはこちらの記事で詳しくお伝えしています。)

(ここからはリアルな金額に関係するお話です。こっそりお伝えしたいので、有料のゾーンにさせていただきます。)

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