【ハンドメイド】「売上アップ」に繋がったお金についてのマインドセット
「お金は、辛い思いをしてこそ受け取るもの」
これは私が長年お金に対して抱いていたイメージです。
ブラック企業に勤めていた時も、学生時代にアルバイトをしていた時も、ずっとそう思っていました。
そんな私が今、お金に対して抱いているイメージは「目に見えない『価値』を可視化したもの」または「楽しいことをやっていたら巡ってくるもの」。
ハンドメイド作家として活動を始めた頃のお金の認識は、「お金は辛いこと対価」という冒頭のイメージでした。
それがどうして、「楽しい事の対価」と考えられるようになるに至ったのか。
どうして売り上げアップにつながったのか。
今回は私の「お金」についてのマインドセットを方法について書いていきます。
ハンドメイド作家活動初期の「お金のイメージ」
「お金は辛い事の対価」という認識が強かった頃にハンドメイド作家としての活動を始めたので、「売れない!」という執着心にずっと囚われながら活動していました。
「売上」というお金が欲しいのに、入ってこない。
だから「売りたい!」「買ってほしい!」「売上をアップしたい!」と必死になって方法を探し、実践する日々。
しかし何を実践しても全く売上には繋がらず、月に1つか2つ売れるかどうかという期間が長い間続きました。
「頑張るのをやめる」から始まったマインドセット
私の活動に関心を寄せていただき、ありがとうございます◎サポートでお寄せいただいたお金は、作家活動費として活用させていただきます。