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【PLAZA限定】メイクの幅が広がる♪ B IDOL史上初のラメパレットを徹底レビュー

インスタライブ後に先行発売がスタートしたPLAZA・ MINiPLAのオンラインショップでは、即完売したB IDOL史上初のPLAZA限定品THE アイパレ 106憧れのシャインラメ(数量限定)を徹底的にレビューしました。少しでも参考になったら、嬉しいです。



B IDOLのPLAZA限定アイシャドウについて

吉田朱里さんのYouTubeにて、新作発表のライブ配信がされてから、かなり話題に登っており、オンラインショップの先行販売では即完売してしまったものの、PLAZAの店舗に行ってみると、発売日の閉店間際に行ったにも関わらず、たくさんの限定アイシャドウが店頭に並んでいて、無事に購入できました。

限定色なので、外箱は白色になっています。

今回は、B IDOL史上初のラメパレットになっていて、シャンパーンベージュコッパーブラウンシルバーラメブルーバームの4色で構成されています。

見た感じは、上半分がイエベの方向け、下半分がブルベの方向けの色味になってます。

実際に手に出してみると、

上から、左上、右上、左下、右下

コッパーブラウン(右上)以外は、割とベーシックな色味なので、手持ちのアイシャドウと組み合わせやすくなっています。

ちなみに今回の新作は、1つのパレットでもメイクできるし、手持ちのアイシャドウと組み合わせ使うことでメイクの幅が広がるパレットとして作られているみたいです。


アイシャドウの色味を徹底比較

今回の新作、106憧れのシャインラメの色味を01本命のブラウン【既存色】・102愛嬌のピンクブラウン【限定色】・103釘づけのブラウンレッド【限定色】・104本能のヌードベージュ【限定色】の4つのパレットと比較しながら、レビューしました。


ベースカラー⌇シャンパンべージュ(左上)

肌馴染みの良い、少し黄味寄りのシャンパンベージュ。

アイシャドウのベースカラーとしてピッタリな王道ベージュカラーです。少しぷにっとした柔らかい質感になっていています。

こちらの色味を103釘づけのブラウンレッド【限定(店舗によっては売ってるかも)】のラメカラー(左下)と比較してみました。

左から、103釘づけのブラウンレッド、106憧れのシャインラメ

実際に手に出して比較すると、

上から106の左下、103の右上

103の方が少しオレンジ味のあるベージュ、106の方がゴールド感強めの黄味ベージュ見えました。

今回の新色のベースカラーは、ゴールド系ラメのアイシャドウですが、ブルーのアイシャドウベースを下地に使って、瞼にのせてみると、ブルベ肌にも馴染みました。


アクセントカラー⌇コッパーブラウン(右上)

黄味が強めでオレンジ味のあるブラウンカラー。

4色の中で、一番発色がしっかり出る色味です。少ししっとりしつつも、さらっとした質感になっています。

こちらの色味を01本命のブラウン【既存色】のベースカラー(右上)と比較してみました。

左から、01本命のブラウン、106憧れのシャインラメ

実際に手に出して比較すると、

上から、106の右上、01の左上

01の方は王道ブラウン、106の方はオレンジ寄りブラウンカラーに見えます。01は比較的ニュートラルなブラウンなので、パーソナルカラー問わず使いやすい色味ですが、新色の色味は、THEオレンジ感が強く出ているので、イエベの方にハマりやすいかと思います。ブルベ的には、目元に乗せてみると、少し浮いてしまう色味に感じました。


ラメ⌇シルバーラメ(左下)

透明感がプラスされるシルバーラメ。

こちらも新色のベースカラー(左上)と同様にぷにっとした質感になっています。ラメシャドウとして、黒目の上や涙袋の中心にも使うと、デカ目効果のある万能アイシャドウなんです。

こちらの色味を104本能のヌードベージュ【限定】のハイライトカラー(右下)と比較してみました。

左から、106憧れのシャインラメ、104本能のヌードベージュ

実際に手に出して比較すると、

左から、106の左下、104の右下

104本能のヌードベージュの右下のハイライトにそっくりな感じがしませんか?個人的には、ほぼ同じカラーだと思いました。

ですが、質感に違いがありました。104の方はハイライト向きのサラッとしたテクスチャーになっていますが、新色106の方がテクスチャーが柔らかく、アイシャドウ向きになっています。

こちらの色味は、ブルベの方がハマりやすい色味かと思います。


ハイライト⌇ブルーバーム(右下)

自然にツヤ感と透明感がプラスできるブルーバーム。

去年バズったB IDOLのTHEアイパレ 102愛嬌のピンクブラウンと同じ、指先の体温でトロけるようなテクスチャーのハイライトになっています。

102愛嬌のピンクブラウン【限定】・103釘づけのブラウンレッド【限定(店舗によっては売ってるかも)】と比較してみました。

左から、106憧れのシャインラメ、02愛嬌のピンクブラウン、103釘づけのブラウンレッド

実際に手に出して比較すると、

上から、106の右下、103の右下、102の右下

透明なツヤに近い106のブルーバーム→肌馴染みの良い103のベージュバーム→血色感をプラスしてくれる102のピンクバームの順に発色が濃くになっています。

新色のものは、ほとんど発色しないタイプのバームハイライトなので、パーソナルカラー問わず使いやすいかと思います。



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さらの。
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