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植物にっき 20200423

昨晩、大家さんが「畑の玉葱、食べて!」と、袋いっぱいの新玉葱、じゃがいも、紫玉ねぎを下さった。歩いて、マスクして。ありがたい。早速、新玉葱をオリーヴオイルで少し焦げ目がつくまでじっくり焼いて、昆布出汁に入れて、大和当帰、塩で味を調えてスープを作った。新玉葱の甘みがじんわり出て、美味しかった。

今日は牡牛座の新月●太陽が月を、隠す。月の影響を受けない海の魚は、美味しいらしい。何かをはじめるにも、いいそう。
ベランダに出て、おひさまを浴びる。鳥の囀りが聴こえる。植物一つひとつ、みてみよう。

いま、あなたは、ワタクシが必要なのでしょう。お使いくださいな。

大和当帰さん、二年目。ありがとうございます!さっそく、スープに入れて頂いてますよ。風味がセロリの葉のような、少し癖のある爽やかな香り。
根っこが、凄く逞しいらしい。左右を守護している草。前にはチチコグサ。なんだか、調和していて、みんな素敵だから、そのまま。

マロウさん。お水、足りてないですよね。

写真はいいから、お水、ね

今日も、静かに、端的におはなし。すみません、夕方必ず!夕方になり、もう一度お話してみると、「お水…」のあとに、続きがありました。

お水、まだ、必要なさそう。

とのことでした。せっかちさんな、わたし。

セントジョーンズワートさん。二年目。お花が早く見たいなぁ。失礼しました!写真暈けてる。

時期があるの〜、待ってて☆

そんなことは、まったく気にしないといった感じで、眩しい光を放たれておりました。

ベルベーヌさんの葉の先っぽに、アブラムシさんが、気持ちよそうにおねんね。そうよね、柔らかいものね。

これまでこんなに、植物たちを観ていたかしら。
自祝になって、より、おひさまに当たるようになった。植物たちとのやりとりをするようになった。もっと、わいわい、楽しむんだっ☆
見えないものを感じられること、その感覚を研ぎ澄ます。どんどん、使っていく。
未来から、意思決定する。

お読みいただき、ありがとうございます。 とても励みになります! みなさまから頂いたエネルギーを巡らせていけるよう、精進してまいります!