マガジンのカバー画像

ただ聴く

7
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

2021.6.16  ただ聴くこと

2021.6.16 ただ聴くこと

先日、森へ行きました。だいたい月に一、ニ度森へ行きます。そこで、三日から一週間ほど過ごします。

いつも足を運ぶカフェがあります。そこは、お正月とお盆以外営業しています。庭とテラス席もあって、蜜蜂が巣を作る箱が置いてあります。
カウンターにはいつも、常連さんがいらっしゃいます。

わたしたちは、たまたまそのカフェの本棚から目について手に取った草花の本があり、それを二人で眺めていました。

カウンタ

もっとみる
2021.6.15  ただ聴くこと

2021.6.15  ただ聴くこと

水無月に入り、色んな場所へ行き、国も世代もさまざまな持ち場の方から話を聴いています。

意図してとか、目的、目標があって聴くというよりも、たまたま、そういうことがあり、
ただ、聴こうと感じたから、そうした。
ただ、それだけでやっています。

日本企業に就職する交流会で、外国人留学生たちと出合いました。
会が終わってから「あなたの趣味は何ですか?」と5〜6名の学生に尋ねると、「読書」「寝ること」、「

もっとみる
ただ聴いた話から

ただ聴いた話から

「世界の車窓から」みたいなはじまりですが。
世界の車窓から、流れゆく景色というのは刹那的というよりも、牧歌的でゆるやかな瞬間の連続で、なんとなく目が行ってしまってました。そうですね、きっと好きだったのかもしれません‥。

話はただ聴いた話に戻しまして。
外国人留学生の就職に関する交流会があり、わたしも紛れて参加しました。

お一人おひとりの話を整理し、それぞれの持ち場の状況や状態を此処へ載せるには

もっとみる
2021.6.8

2021.6.8

たとえば「過去をやり直したい」とか、「もっと、こうしておけばよかった」などと、後悔するということがなかった

そう、昨日までは

小学高学年から二十歳まで、自分と向き合うことよりも、自分を否定し続けた暗黒時代
しかし、たくさんの出逢いと支えによって「今、ここを生きる」と、二十歳のときに決めた

しっっかし!
その決意から初めて「過去をやり直したい」というきもちと
「パートナー以外の誰かと、深く語り

もっとみる
2021.6.9

2021.6.9

ウクライナ出身のご家族と出逢い
何故か、お宅にお邪魔することとなった
夫婦は、二人とも画像についての研究する職に就いている
男性は、カメラが趣味
仕事で出向いた、海外の旅先での記録の写真も見せて頂いた(かなりのデータ量!そして、ご夫妻は容姿端麗でらして、モデルのよう!旅先で現地の人々に囲まれて写真を撮られている写真もあったほど)

女性は、料理が趣味
お菓子や料理の写真も見せてもらった
酢豚を御馳

もっとみる