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「電車では寝られるのに、イビキで寝られない」のは、なぜ?

昨日、蚊のお話をしましたが、いただいたコメントで初めて知った話‼️

蚊は満足するまで血を吸えたら、痒くならない成分を出してくれるんだそうです😳 いや~、まさしく愛❤️ですね。
その代わり、5分も吸わせるのらしいですが😱

さて、津留晃一さんのお話の続きです。昨日は無礼講の太っ腹な心でいたら、被害者意識にならないというお話でした🤣

とは言っても、さすがに夜中に下手なピアノをガンガン弾かれたら、迷惑極まりないですよね⁉️

でも津留さんによれば、それさえも大丈夫👍ちゃんと受け入れられるようになります😁

例えば、同室の人のうるさいイビキのせいで安眠💤できなかったという人がいたとします。

でもそれならなぜ、電車の中では大丈夫なの?
ジャズ喫茶でうたた寝する人は??
という疑問が生まれます。

電車の中での騒音は当たり前。
ジャズ喫茶、そこには音があって当たり前。
そう思っているからです。

人は当たり前と考えているものは、受け入れます。
受け入れたものは自分と一体です。
つまり、自分と同化していると言えるでしょう。

ではどうしてイビキは受け入れられない(同化できない)のでしょう?

それは、「夜は静かにしなければならない」という考え方と、あなたが同化しているので、夜に騒音を立てるイビキには生理的嫌悪感を感じるのだと、津留さんは言っています。

「良くない」と思ったとき、あなたはそのものから分離します。あなたが分離したものはあなたに影響力を持ち始めます。宇宙の創造主であるあなたから分離したものはあなたと同じ力を持っているからです。
「夜は静かにしなければいけない」という考え方を受け入れているあなたは、その考え方と一体です。
こうしてあなたは夜に騒音をたてるものに生理的嫌悪感を感じるようになっているのです。あなたが受け入れているものはあなたの味方となり、あなたが拒否しているものがあなたの敵となります。

また、津留さんはこんな例え話をしています。

もしある人を嫌う理由に、
「意地悪だから」「自分勝手だから」
というのがあったとしましょう。

でも誰だって本当は意地悪な部分って少しはありますよね?
そして「自分勝手」は「自由な人」とも言い換えられます。

宇宙には良いも悪いもありません。宇宙はただあるだけです。(中略)意地悪でいいのです。自分勝手でいいのです。それはリンゴの薄い皮のようなものなのですから。この世は幻影の世界なのですから。あなたは皮をまとった純粋なリンゴそのものです。皮によって中身が犯されることはあり得ません。

なるほど。この例えいいですね❗️
自分の嫌だと思っているところ、それらはすべてリンゴの薄皮。
リンゴの中身🍎(魂)にはなんら問題はない、ということですね👍
救われます💦

そして最後に、こう言われています。

そんなニュートラルな人だけが宇宙の純粋な鏡として、意地悪な人にも、身勝手な人にも変わることのない豊かな愛情を表現し始めることでしょう。

社会や今までの常識にとらわれず、どんな人やモノにもジャッジしない姿勢。
ニュートラルな立ち位置。
それこそが平等に人に接することができる極意なんでしょうね。

今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

☆今日ご紹介したSaraオススメ動画☆
『津留晃一の世界「加害者」』
※記事中の引用文はすべてこちらから引用させていただきました。

※後日談補足※
蚊の話、試してみたら本当にそうでした!
でも痒くならない成分を出してくれるからではなくて、痒みの元となる成分(唾液)を血と一緒に完全に吸ってから去ってくれるからなんだそうです。

~みんなが愛と光の世界へ~
Sara

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☆オンラインでカラーセラピーによる個人カウンセリングも行っています。


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