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私にとっての現実とは?567(コロナ)考。

昨日紹介した「筆文字講話家おのちゃん」さんの画像ですが、№が567だったので、「これはもしかして以前書いた記事を再び読み返せというメッセージ?」と思い、ちょっと見返してみました。

この記事を書いた7月から4ヶ月たった今も、コロナの状況は残念ながらあまり変わりありません。

もうソーシャルディスタンスもマスク生活も、慣れきってしまいましたよね。なんだかそれが常識になりつつあることがむしろ心配です。

さて、こう言うと誤解を生みそうなのですが、私自身は不思議とコロナへの恐れはありません。私にとっては現実感がないんです。
以前入門編だけ受講した「フラクタル心理学」の教えに、

自分の五感で感じること以外は、自分の現実ではない

というものがありました。
例えば、テレビから流れてくるニュース。
例えば、友達から聞いた噂話。

これらは本当は自分の現実ではないのに、ごっちゃにするところから、いらぬ感情や悩みが増える。

私はこの考え方にとても共感したし、腑に落ちたし、そう考えるようになってからいろんなことが軽くかわせるようになったように思います。

今、世界中でコロナで苦しんでいる方々や医療関係者には本当に心が痛むし、早く終息して欲しいと願います。でも私の現実ではないのです。

テレビからの情報など、私の五感で直接体験していないことは自分の現実と切り分けて考える。そうすると必要以上にコロナに対しても恐怖心は起こらなくなります。

むしろ7月の記事に書いたように、

コロナは私たち人間に、「変化の時だ!目覚めよ。殻を破れ!」と気づきを促し、そしてお互いに思いやる心や愛を思い出させ、物質次元から精神性を重んじる世界へと誘わせたのではないのでしょうか?


今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

~みんなが愛と光の世界へ~
Sara

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