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アミ小さな宇宙人1

ずっと前から読んで見たかったこの本。
先月のトリプル開運日に図書館から借りてきて、ちょっとずつ読んでいる。
ペドロという男の子が宇宙人アミと出会うところから始まる。

内容はフィクションでファンタジーではあるけれど(否、ノンフィクションと受け取るかどうかは読み手次第)、とてもスピリチュアルで含蓄ある言葉がたくさんちりばめられているので、覚え書きとして、noteにしたためておきたい。

「ある程度の科学の水準に達した、でも、やさしさや善意の欠けた文明は、必ずその科学を自滅させる方に使い出すんだよ」(P41より)

「ある世界の科学の水準が愛の水準を遙かに上回ってしまった場合、その世界は自滅してしまうんだよ・・」
「愛の水準?」
「愛とは強さ、振動、エネルギーであり、その効果はわれわれの機械で測ることができる。もしある世界の愛の水準が低けりゃ、それだけその世界は、多くの人が不幸で、憎しみや暴力や分裂、戦争などが多く、とても自滅の可能性の高い、きわめて危険な状態にあるんだよ」(P42~43より)

「科学と愛のバランスが科学の方に異常に傾きすぎている。何百万ものこういった文明が今までに自滅してきているんだ。今、地球は変換点にある。危険そのものだよ。」(P54より)

“愛の水準”が機械で測られるなんてすごい!(**)
科学と愛のバランスというのは、常に同じ水準でなければ自滅する、という話にすごく考えさせられました。これらは決して相反する物ではない、ということに。

「神は人間の形をしていない。(中略)形はなく、君やぼくのような人間ではない。無限の存在であり純粋な創造のエネルギー、限りなく純粋な愛だ・・・」(P58より)

続きはまた読み進めながら、ぼちぼちと書いていこうと思います。


今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪

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Sara

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