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自分でつくれる自己肯定感

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自己肯定感が低くてもなくても、自分でつくっていけるアイディアをこつこつと
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2018年8月の記事一覧

コジコジの自己肯定力

さくらももこさんの訃報とともに、SNS上でたくさん、さくらさんの素敵な生き方・考え方による言葉がシェアされました。 ちびまる子ちゃん・コジコジや、さくらさんのエッセイで育ったひとりでなので、あーそうそう!そうだったよね! と、記憶を掘り起こしながら勇気づけられるものばかりで。 その中でもかなり多く共感を集めている 「コジコジはコジコジだよ」の言葉に、改めてちょう納得してます。 先生に将来何になりたいか問われたコジコジが 「コジコジだよ コジコジは生まれた時からずーっと 将

マッチョと健康標準体型

自己評価や現状認識、目標とかに対して、基本路線が加点方式の人と減点方式の人がいると思うの。 これができる、できた、やれる 路線の人と、 これができない、まだダメ、もっとこうじゃないと 路線の人、みたいな。 どっちもいいところがあって、 加点方式の人は小さな肯定を上手に積み重ねることができるとか、次への一歩を踏み出しやすいとか、 減点方式の人は高い目標を明確に見据えられるとか、ストイックな精神を持つとか、あるかなと思う。 もちろん他にも! で、私は親に自己評価と態度がLサイ

自己肯定感が低くてもポジティブでいられる

先日職場で「さらちゃんはポジティブだねぇ」って、半分褒め言葉・半分呆れてものが言えない くらいのテンションで言われたんです。 実はどっちかというとちょっと嫌味、くらいかもしれない(笑) でもこの言葉、個人的には「にやり(心の中でガッツポーズ)」だったのね。 なぜかと言うと、私の自己肯定感は、そもそもけっこう低い(と思ってる)。 自分でそう思いこんでるだけかもしれないけど、 でもずっと生きづらくて、傍目の印象よりずっとずっと自罰的で、いつでも評価にさらされていると感じてきたん

考え方なんて、慣れてしまえばいい♪

身体的な動きって、殆どの人が毎日いろんなことで慣れていて習慣になっている動きを無意識にしているんだけど (だから歩き方も座り姿勢もキーボードの打ち方もみんな違う) 同じく、考えとか思考とかも、実は多くの部分が今までの経験上慣れた考えを選びとっているんだよっていうのが、今日のテーマです。 嘘だねー!と思ったでしょ? でも、ポジティブ思考とかマイナス思考とかクリエイティブ思考とかナントカ思考とか、これ、ほぼ全部習慣です。 色んな人の色んな目に見える癖や習慣、やりやすいことがある