音MADとDTM

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音MADにおけるオケヒのような音について

音MAD Advent Calendar 2021この記事は音MAD Advent Calendar 2021の13日目の記事です。 はじめに最近私は「オケヒのような音」を用いて音MADを頻繁に作っている。特に意識していたわけではないが、気が付いた時には量産していた。なぜだろうか。何に惹かれたのか。そもそもオケヒとは何かよくわかっていない。オケヒのような音とは何者なのか。その真相に迫る。 オケヒのような音とは私が個人的かつ感覚的にオケヒと似ているなと思った音の総称である。

    • 音MAD製作作業を編集と加工に分類する

      前提曲に素材を合成するタイプの音MADを想定 分け方時間の軸が動くものを編集(横軸)、動かないものを加工(縦軸)に分類する。 編集(横軸)①素材の選択:どの素材のどの部分を切り取るか。(素材の選定、素材の開始位置、終了位置) ②素材の配置:切り取った素材を曲のどこに配置するのか(曲と素材の相対位置) ②再生速度の変更※:タイムストレッチ、逆再生  ※これは素材を破壊しているので加工っぽくもあると思う 加工(縦軸)①ボリューム:曲と素材の音量の相対値、素材内での音量

    音MADにおけるオケヒのような音について

    • 音MAD製作作業を編集と加工に分類する