タスクシュートクラウドを初めて1週間
在宅ワークには自己管理が必須。
わかってる。
けど難しいんよね、正直。
で、それを解決すべく最近つかい始めた秘密兵器が、「タスクシュートクラウド」。
私についてくれてる敏腕コンサルさんにおすすめしてもらって、「これはスゴイ!」ってすぐ分かった。
使いこなすために記録をとってるんだけど、使いはじめて1週間目の記録をここでシェアしてみます(今はもう1ヶ月近く使ってる)。
改善のための記録もかねて、感想やらを書いとくよ。
タスクシュートクラウドを使ってみてはじめて気づいたこと
①朝ほどエネルギーが高く、午後は使いものにならんって本当!
まず、これがびっくりだったよ。
まー前からこれは聞くけど、別に午後でも夜でも、やる気があればやれるやろー、って思ってた。
けど、多分、違う。
朝一でやる作業の勢いと頭の回転、それとお昼ご飯食べてからのとは違うのは、はっきり感じるんよね。
朝はなんも気持ちの負荷かけずに自動でシャンってなってるのに、夕方頃はたれぱんだ。
しかも面白いのが、たとえ大した仕事や作業をしてなくっても同じなの。
だから、頭つかうこととかクリエイティブ系?のとか、大事なことは朝一でとりかかるのが絶対よい。
これで作業に優先順位をつけやすくなったよ。
夕方頃に期待したほど出来なくっても、あまり自分を責める必要はないんだなって分かったのも大きくてね。
「自分やれる感」「自己効力感」っていうんかな、これが無意味に下がらず、翌日もモチベーションがキープできる。
②計測するだけで、無駄時間が減る
すべての行動ログをつけるんだけどね、それだけで無駄な時間が、勝手にへる。
「スマホいじり40分」みたいなログつけると自分にうんざりしてきて、アホらし!やめよ!ってなる。
少なくとも、「何したか分からんけど時間たっとるわー」みたいなのがほぼ減るんだよね。
これ、レコーディングダイエットとかと同じ理論かな。
「記録の力」って本もあった気がするけど、もしかして記録のパワーってすごいかもって、やっと実感しはじめたかも。
③湯船だとシャワーより9分長いとか、そもそも計測が楽しい
お風呂入って髪乾かして食器洗ったら、いつもだいたい1時間くらいたってるなーとか、毎日のそういうルーティーンが、きっちり数字で出てくる。
それだけで発見もあったりして、楽しいんだよねー。
「食器洗うのって、時間かかるしめっちゃ大変‥ヤダな〜‥」
って長年思ってた。
でも計測したら平均13分しかかかってない!とかね。
そうなると、「すぐ終わるし今日は早めにやっとこ〜っ」
てなるんよね。
こういう発見がちょこちょこあって、記録をみること自体がけっこう楽しかったりする。
過去の平均値を測定して、行動1つづつ「見積もり時間」を出してくれるから、それと比較していまどれくらいか、とかリアルタイムで見れるのも楽しい。
タスクシュートクラウド、継続していくことで出来ることが増えていく。
魔法みたい!
数ヶ月後、自分が変化してるか楽しみになってる。
これは単なるスケジュール管理じゃなくて、自分を変えてくれるツールだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?