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週間トレード日記2023.6.2号→日経平均とドル円のゆくえ。まだバブル相場は続くのか?
こんにちは〜!沙羅です
今日はMSQでした
3月・6月・9月・12月の四半期はメジャーSQと言われ、大きな節目日です
ちなみに日経平均はCFDのような差金取引と、私が普段トレードしている先物取引があります
前者は価格の差で取引するので、買った(売った)値段の差額分だけ払えれば良いのです。だから日経平均が3万円だからと3万円必要とするわけでなく証拠金を預けて取引できます。証拠金が足りていればほば永久的に保有できます。
先物取引は、決められた期日に向かって取引する方法です
これも日経平均が3万円だからと言って3万円を用意する必要はなく、証拠金を預けてレバレッジ取引ができます
両者の大きな違いは、先物は決められた期日に決済されるので、その日がくれば強制的に決済されます。いわば先物取引とは予定日に向かって予想するゲームです
ゲームの違いをきちんと理解することによって、両者の使い分けができますね
ちなみに、上記のどちらの取引も江戸時代には確立されており、大阪堂島の米市場で使われていました(ちなみに先物取引は日本が発祥です)
前置きが長くなりました!。本日も日経平均とドル円についておさらい、および来週のトレード戦略を書いています
今日は特別記事として、“個別銘柄とインフレ”を書きました!
私が最近買った銘柄とインフレのことを書いています
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