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沙羅のトレード日記2022.4.③→相場の向き合い方・オシレーターの使い方no8・長期投資向きな本no1

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限定2部の発行

こんばんわ〜沙羅です

いきなりなんですが・・・

最近スーパーで気になることを度々見かけたので、今日は小噺からお付き合いください(無料で読めます)

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結局、自分に返ってくる・・・

先日スーパーに行ったとき、乳製品コーナーで、賞味期限切れが遠い牛乳を買おうと、棚の奥のほうから取っているオバさんを見かけました(どこに行っても見かけますよね)

こういう人って想像力が欠如しているから、一生運気が回ってこないんだろうな・・・と思いながら眺めていました

私はレジに陳列されているものは、同一商品であればなるべく賞味期限の短い商品を手に取るようにしています。それがそのお店にムダな在庫をなくすことに繋がりますし、店の売上げにつながり、またそれがスタッフの給料に反映されてると思うからです

また循環良く商品が売れていればバイヤーはまたその商品を陳列棚に置こうとインセンティブも働きます

もし私が見かけたオバさんのように、皆がみんな、賞味期限が長い商品を手に取ろうとすると、お店は賞味期限が近づいた商品に半額シールを貼らざるを得なくなり、それでも売れない場合は廃棄することになります

するとお店の売上が落ちるし、そこで働いているスタッフの給料にも反映されてくるかもしれません。売上が落ちたり、仕入れをやめて商品数が少なくなったり、下手するとお店がその町からなくなってしまうことだって想像ができます

そのような利己的な人間ばかりが集まる民度の低い街や店は、品揃えも悪くなり、良質な商品を仕入れくれるお店も少なくなります。すると自分の住んでいる街がどんどん不便になっていきます

少しでも“賞味期限が長いものを取ろうとしている人“もですが、最近では夕方にスーパーにいくと“半額シールを待っている人たち“も見かけます

「あぁこの人たちは、お店のことやスタッフの人たちのことを考える想像力がないのだなぁ、哀れだなぁ〜」と思ってしまいます

自分だけ損をしたくない、少しでも金銭的に得したい、と賞味期限が長い商品を取ろうとしている人や半額シールを待っている人に、私が申し上げたいのは、「アナタのそういう利己的な行動が、貧乏神を近づけてるよ〜」ということ

利己的な人間は、周りに回って自分で自分の首を絞めていることに気がついてません。社会参加する際、利己心よりもどうすれば社会やコミュニティ全体の利益になるかを考えられる人のほうが、出世も早いだろうし、お金も人望も集まってきやすいと思います

世の中、良いことも悪いことも、結局は全て自分に返ってきますからね!。利己的なことばかり行っていると思わぬ形で応報を受けることになります。それは金銭面に限らずさまざまな形をもって報いを受けることになるでしょうね



〜今週の内容〜

「徒然なるままに」では、株式市場に参加する上で、どのように情報の取り扱えば良いのか、その心構えについて書いています。これを読むと今の状況をどう受け止めて、相場に向き合っていけばいいのかの参考になると思います

「トレード手法」は、オシレーターの使い方のラストです

「オススメ図書」は今日から新しい本の紹介。今回の本を初心者から上級者まで楽しめる本だと思うので、読んでみて良かったら買ってみてください

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