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紫微斗数 人生の幸福度はいつだって自分が決めるもの

皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。

2月も残り少なくなりましたが、寒さは最近の方が身に堪える厳しさのように感じています。お久しぶりのブログになってしまいました。

旧暦を使う紫微斗数では今年はちょうど2月1日から新年のスタートを切りました。今年の私は、「帝王と女王」。優雅な気分でスタートを切るはずでしたが、なぜか💦チェレンジする試みが次々と出てきて、あたふたとキャパオーバーになりながら準備に忙しくしておりました。そんなわけで、ブログを仕上げるまで手が回りませんでした。←言い訳でしかないですね💦

今年の目標は、短時間でスッキリとしたブログを毎日アップすること!! 気を取り直していきたいと思います。

紫微斗数では、私の去年はちょうど、太歳命宮と身宮が重なった年でした。

身宮は、13番目の宮とも呼ばれ、人生の中年期から晩年期にかけて、その宮に入っている星の象意が命宮の星と重なり合って出てくると言われています。

そのせいもあって去年は太歳命宮の象意が特に強く出たように感じています。私の太歳命宮には天機星が入っています。

天機星は「変動」の星です。天機星の象意は事象として出ただけでなく、私自身の今までの価値観や生き方にも影響を及ぼしました。もともと持っていた自分の違和感に気が付くきっかけを作る変化といったほうが良いのかもしれません。

また天機星の回る年は、霊感が強くなるとも言いますが、自分の直感が鋭くなりすぎてしまい、疲弊感も強かった年でもありました。ただ救いは、双子の貴人の星たちが、同宮と会照していたことです。

去年はナーバスになりがちでしたが、それでも元気にやってこれたのは、優しくて頼りがいのある周りの方の助けと、太歳福徳宮の状態が良かったからかなと思っています。

私の私見ではありますが、やはり人生の幸福度に、福徳宮の状態は大きく影響するように感じています。福徳宮の状態が良いということは、幸せをキャッチするアンテナの性能が良いということです。幸せと思う気持ちは、どんなに物質的に恵まれていても、周りの方がうらやましく思う環境にいても、本人の心が満足しないとそう思えないのです。ないものねだりをしたり、ないもの探しをすればきりがありません。自分の心の持ちよう一つで、世界は違って見えるもの。幸せを感じるキャパは常に大きくありたいものです。



※みんなのフォトギャラリーから写真をお借りしました。素敵な写真をありがとうございます。

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