ハートはチョコレート
心がね、チョコレートでできてると思ってみて。
ハートのチョコレートの箱が入ってるって。
その箱にチョコレートがいっぱい詰まってるの。
いっぱいあって、ハートの箱からあふれてくる分はあげていいよ。
だけど、自分のチョコレートを人に配りすぎちゃったら足りなくなって、ハートが軽くなってるのに気づかないでいるとね、「今」が楽しめなくなるの。
「今」が頑張れなくなるの。
「今」がとーーーーっても大切なのに。
自分がまずは一番大切。
自分がまずはハートにチョコレート詰まってなくっちゃ。
そうしないと力が出ないよ。
いいなぁ~って、人の事思いすぎて、「あいつめ~」とか
「あの人大丈夫かなぁ~」って人の事を心配しすぎてとかしているとね、思ってる人にチョコレート配ってることになっちゃって、自分の分が足りてないのに、心配とかばかりしすぎると、「心配してあげたのに!!」になっちゃうんだ。
自分が勝手に配ったのを忘れて、恨みはじめて、ますますチョコレートが減っちゃうの。
だから心配はしないでね。
心配しはじめると、心配が心配を呼んで、人も巻き込んで、巻き込まれた人のチョコレートまで減らしちゃうんだよ。
(でもママは心配しちゃうよ。どうしたらいいんだろう?)
心配はしなくていいから、応援していて。
応援は声に出さなくってももらった人の後ろ盾になる。
だから応援していてね。
子供の見えている世界を聞いているうちに、ファンタジーの話だけではない事がわかってきました。
光が見えているのですが、闇も見えていたのです。
この世は光がある分、闇も存在しているんですね。
そんな世界に生きている子どものことが心配になりはじめてきた時の会話でした。
それからは、子どもを信じておもいっきり応援するようにしています。
⭐️⭐️⭐️ こんなこどももいるんだな〜、とファンタジーとして遊んでいただけたら幸いです ⭐️⭐️⭐️
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