見出し画像

題名 「揺れる心の果て」

心はいつも風に吹かれていて
吹き抜ける強い風が自分を止める。
そのサインは心へ深く突き刺さり
乱されて惑わされていく。
揺れ動き激しさに襲われながら
何も捉えることが出来ずに彷徨い
心へと襲いかかる暗雲が
自分を試していく。
揺れ動く心は 
触れた何かとぶつかり
その中で真実を見極めながら
答えを見つけ出していく。
苦しみや悲しみを打破していく心
その思いを引き連れて昇華する心
人の心はいつも瀬戸際で自分と闘う。
そして巻き込まれた嵐の中から飛び出し
吹き飛ばしていくように
荒れ果てた心へピリオドを打つ。

                紗羅

いつも心は自分の感情と闘っている。

それが嫌だと思う日々がありました。
何故?どうして?と…。
そう考える心がとても辛かった。

それは子供の頃から…
今も続いています。

ただ…
考え悩む自分の心は
たくさんの感情を知ります。

マイナスだらけの思いと心に
プラスへ変えたいと願う僅かな心
感情と感情がぶつかり合う瞬間があります。

そこで知る思いがたくさんありました。

自分の強さや弱さ 
長所や短所
見て見ぬふりをする自分 
見ていなくて 
見えていない自分。

そんな揺れ動く心は
大きな学びとなっています。

あと…
自分で決めていることがあります。

心がマイナスへ傾いた時は
とことん落ちていきます。
そしてその答えは
必ずプラスへ傾いていくことです。

不器用な性格で
グレーでいる器用さはありません。
白か黒かの人間なので
こんな生き方をしています。

今日は書いた詩よりも
それについて思う
文章の方が長くなってしまいました。
読んで頂きましてありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?