題名　「些細な思い」

人の生きる道
流れてゆく時は
あっという間の僅かな瞬間。
その中に小さな心の物語が
日々繰り広げられていく。
思い抱く感情は数知れず
心に留めていきながら
通り過ぎていくこともある。
その1つ1つは
今日の自分を創り
明日へと繋げていきながら
身体のすべてを培っていく。
時より心が折れても
育む心は忘れずに
しっかりと休ませたら
心へ風を吹かせて
日常を飛び交っている
数ある思いへ触れていこう。

　　　　　　　　　　　　紗羅

いろんな心へ触れると
人は何かを思い、考えたりする。

心地良くも感じたり
不快な思いをすることもあります。

こうやって向き合うことで
自分の思いを知っていき
答えを導いていく。

感情に触れていくと
気がつかなった思いに立ちとまり
あらゆる思いが心へ留まる。

ちょっとした思いの積み重ねが
自分を思い、誰かや何かを思う心を生む。

日常的に思う小さな思いは
心を豊かにさせていく。
そんな気がしています。