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DOCS for SDGs + Micro Docs:SDGsで変える未来(ドキュメンタリー上映:無料)

⽇時:11⽉25⽇(土)13:30〜13:00
会場:サツゲキ (シアター3)(無料)
チケット予約:
チケット先着40名(PassMarket)


イベント内容

第18回札幌国際短編映画祭(2022年開催)から大和証券グループとYahoo! JAPAN クリエイターズプログラム(※)のサポートを受けて始まった、3分のショートドキュメンタリーを募集するMicro Docs部門のナショナルコンペティション。その入選作品をご紹介します。

また、DOCs for SDGsから三作品の招待作品を上映いたします。ゲストとして、招待作品『越境サッカー』監督岸田浩和さんにお越し頂きます。

Micro Docs for SDGs賞とは

DOCS for SDGsの理念や、ドキュメンタリー制作者の裾野を広げるため、2022年から札幌国際短編映画祭に3分の人物ドキュメンタリーを募集するMicro Docs部門を創設しました。Micro Docs for SDGs賞を新設し、最優秀者にはクリエイターズプログラムへの参加権や賞金20万円が贈られます。

DOCs for SDGsについて 

「誰一人取り残さない」。持続可能な未来を創るため、国連はSDGsを掲げました。しかし、SDGsは「目標」にすぎません。貧困・差別・温暖化・・・世界の「今」を映し出すドキュメンタリーは訴えかけます。この現実を変え、未来を創るのは、我々「一人一人」である、と。

DOCs for SDGs (外部サイト)

 DOCs for SDGs 招待作品

『KIMONOルネッサンス』 監督:太田信吾

捨てられる着物を考える10分
広瀬嶺さんは京都で舞妓として活動をした後、和裁の仕事など着物に関わる仕事をしてきた。その仕事の過程で古い着物が大量に捨てられたり、古物市で乱雑に扱われている事を知り、胸を痛める。彼女は廃棄される着物を集め、アップサイクルに挑戦する。

『人間作り TOKKATSU』 監督:山崎エマ

日本の小学校教育を考える10分
 エジプトで注目を浴びる日本式教育。掃除や学級会、日直当番など『特別活動(特活)』と呼ばれる教科以外の活動を指します。日本人にとって当たり前すぎる小学校の光景がなぜ魅力的なのか。エジプト人の視点から改めて考える、日本の教育の在り方と今後とは。

『越境サッカー』監督:岸田浩和

人種や国籍の平等を考える10分
ナイジェリアの貧困地域に誕生した草サッカーチームの選手らが、U12大会の優勝を経て、欧州 トップリーグへの移籍を目指す。イタリアの国際大会にノミネートしたが、思わぬ理由で足止めを食らう。

Micro Docs for SDGs 6作品

私が決めたこの道で
監督:佐藤 良
UTOPIA AGRICULTURE Project Documentary 2021-2022
監督:北川 陽稔
『家族の境界線』住まいを失った人の自立支援保護シェルター
監督:福寄 広之
畳を伝える
監督:新山 正彰
もっと簡単で良いんじゃない?
監督:稲垣 翔太
海の守人
監督:澤田 直大

作品詳細は以下リンクから。

映画祭SNS(最新情報)

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Instagram https://www.instagram.com/stories/sapporo.short.fest/

チケット予約はこちらから

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0202j7qe1ce31.html


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