死んだ人の話を書くときに、ふと死んでから知ったアーティスト不可思議ワンダーボーイの事を思い出しちゃったって話。

オバが死んで今佐世保。
あまりにも地元推しのレモンステーキが普通に普通の家飯レベル。で3000円近く取られ、なんとなく腑に落ちなくホテルに向かう途中に見た長崎ちゃんぽんのお店。

速攻店の名前をググると評価高え！
2度目の夕飯を食べて完全に食って弔えの勢いで佐世保、長崎を満喫するつもり満々(なかなか来れないし来る理由もオバ死んでますます減ったし、仕事ないし)なワタクシです。

余談なんだけど、不可思議ワンダーボーイを知ったのは彼が交通事故で死んだ後。たまたま見たyoutubeが刺さり、死んでること知らずにネットでぽちぽち音源購入。神門のアンサーラップに涙し、神門買ったら女々しい言い訳がましい男の泣き言ラップなのにゲップ出て、こいつ売名かよ。とか思ってた。

自分よりはるかに若い才能が簡単に死ぬ。
年寄りとはいえ、元気に先々週まで生きてたオバがコロナで肺やられて死ぬ。俺だっていつ死ぬかわかんないけど、どんどん周りが死んでくのが怖い。今回のオバの件で母親が弱らないか心配でしかたない。

なんというか人は1人しかいないし、人生は一度きりだけど俺としてはまだやりたい事沢山あるような『気がする』からもう少しだけ生きたいな。

さっきテレビでトヨエツが引退して、やりたい事沢山やるのもアリって言ってた。なんとなくわかるような、最後まで仕事し続けたいような。わかんなくなっちゃった。

明日の夜東京帰るから久しぶりにその角を右に曲がるを聞きたいし、ミューズの何も考えてない心のこもっていないカラカラとした笑顔と笑い声聞けるのが楽しみだ。早く彼女に余裕が生まれ、俺のことをしっかり見てくれる日が来ると信じて。

寝る。
オバの死と並行して、好きな子の事、昔のこと、明日の朝飯何食おうが、ない混ぜになってる俺の頭の中身が気持ち悪い。はよ寝ろ。

痩せてえよ。