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生きても死にても

生きても死にても天と地とはわが住みかなり。

 金光教教典
 324頁
 佐藤範雄
 21-20

おはようございます。

このお道は生死を貫いておかげを受けることの道です。

わたし達は死んでこの肉体がなくっても、すべてがなくなるわけではありません。母のおなかに宿ると同時に神様から頂いた魂が残ります。その魂は、この天地の中で霊としての働きを続けていくことになります。

霊は、後々の者が拝み、心に頂くことによって、その働きが輝きます。

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